今回、白老町での開催に至った背景には本年3月に町長に初当選した大塩英男氏が本学のOBという縁がありますが、講演会の企画と運営の場面でも2名のOB・OGの協力がありました。
まず、白老町の地域おこし協力隊として活動している山岸奈津子氏。同氏は一般社団法人SHIRAOI PROJECTS(通称SHIPS:シップス)の代表理事として、白老町の可能性を拡げるプロジェクトや海岸・港の魅力を高めるプロジェクトなどに尽力されています。今回の講演会では「ゴミンゾク」を招聘いただくとともにイベントの告知や当日の運営にご協力いただきました。
そして、アートディレクターやデザイナーとして活躍するヤマザキケイタロウ氏。今回の講演会を告知するポスター、フライヤーのデザインを手がけていただきました。同氏は現在、一般社団法人えべつ観光協会の専務理事として江別市の地域資源を生かした観光の振興にも取り組まれています。