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中標津町が今年度から取り組む「魅力発信交流事業フィールドワークinなかしべつ」の一つとして、8月11日から2泊3日の日程で法学部の学生5名が招待されました。この事業は町外から大学生を呼び込み、交流人口の拡大を目指すものです。
学生5名(3年生)は、全員清水敏行教授の専門ゼミナールの学生で、ゼミでも自治体の施策や北海道農業をテーマに調査をしています。
中標津町では北根室ランチウエイ(ranch way)を歩きグリーンツーリズムを体験するとともに、計根別農協を訪問して、就農人口の増加対策について意見交換をしました。
最後に中標津町役場を訪問し、小林実町長を始めとする町職員と活発に意見交換をしました。
なお、この交流については、8月13日の「釧路新聞」に記事として詳しく紹介されました。
佐伯農場で農場主の佐伯雅視さんと意見交換