10月31日(土)、「ジモ×ガク」※に参加する学生ボランティアによるJR野幌駅周辺のイルミネーション装飾活動と、江別市大麻銀座商店街ブックストリート(古本市)が行われました。野幌駅周辺を盛り上げるために企画したイルミネーションも今年で4回目です。作業では、万一の事故に備えヘルメットと軍手を着用。女子学生たちは初めての「ヘルメット体験」に嬉しそうでした。古本市では、秋晴れの天候に恵まれ、多くの方が古書を求めて来場されました。
※「ジモ×ガク」は、学生に地域のボランティアに参加してもらい、地域の理解を深めてもらうことをねらいに企画された「地元」と「大学」の連携事業です。本学を含む江別市内の大学と江別市等8自治体、商工会議所等が構成団体になっています。
ボランティアに参加した男子学生(3年生)は、「本が好きで古本市に参加しました。地域の方ともふれあえて有意義でした」と話してくれました。
新型コロナウイルスの状況を注視しつつ、今後も「ジモ×ガク」活動を実施する予定です。