「札幌学院大学公費助成推進協議会」は、全国の私学と共に私学への国庫助成を拡大し、私立大学に学ぶ学生と父母の負担増を抑え、教育研究条件を改善することを目的に活動している学内団体です。
活動の一環として、1年生の保護者及び学内にて国会請願署名のお願いを致しましたところ、558筆の署名と105,000円の募金をお寄せ頂きました。
また、124名の方には「新入生の家計負担アンケート」にもご協力をいただきました。
この場をお借りしまして、皆様に心より感謝申し上げます。
今後は、全国の私学と力をあわせ、ご協力頂いた署名をもとに国会請願を行い、学費負担の軽減及び私学への国庫助成の増額を訴えて参ります。
お寄せいただいた募金につきましては、署名依頼に関わる郵送費をはじめ、本協議会の活動運営費として大切に活用させていただきます。
今後も賛同いただける声を力にして活動を続けていきたいと存じますので、皆様のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。
札幌学院大学公費助成推進協議会
代表 経済経営学部教授 片山 一義