新着情報
2020年2月20日
学生(入学予定者を含む)・教職員各位
札幌学院大学 学長 河西 邦人
常務理事(危機対策) 菅原秀二
2月13日付け文部科学省通知に基づき、当面、下記の通り対応いただくようお願いします。
なお、今後の状況に応じて対応を変更する場合もあります。その場合は、本学のホームページに掲載しますので、随時ご確認ください。
記
1 中国(香港、マカオを含む)へ渡航予定の方
中国(香港、マカオを含む)への渡航は、私事を含めて原則禁止とします。やむを得ず渡航する際には中国政府および日本政府からの情報や指示を確認の上、現地の状況を十分に勘案して行動して下さい。
2 やむを得ず感染症危険レベル2の国、地域へ渡航する方
2020年1月以降に感染症危険レベル2(新型コロナウイルス感染拡大に伴う措置で危険レベル1であった国、地域を含む)の国、地域にやむを得ず渡航する方は大学(学生は教育支援課、教職員は総務課)に海外渡航届の提出を行い、帰国した際には帰国報告を行って下さい。なお、感染者の発生が報告されていない国への渡航であっても、中国国内の空港で乗り換えを行う場合には届出が必要です。
3 新型コロナウイルス感染症に感染又は疑いのある方
新型コロナウイルス感染症が指定感染症に指定されたことに伴い、医療機関での診察の結果、当該感染症に感染又は疑いのある方は、学校保健安全法に定める第一種感染者として、治癒するまで出席・出勤停止となります。なお、発熱や呼吸器症状がある場合には、すみやかに保健センター((011)386-8111、内線3650、平日9:00-17:00)に連絡して、指示を受けて下さい。
4 中国(香港、マカオを含む)から帰国した方
帰国後2週間は毎日検温して健康観察を行うとともに、次のAまたはBの対応をして下さい。
A 湖北省若しくは浙江省から帰国又は湖北省若しくは浙江省在住の方と接触があった方
(1) 帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合には、他の人との接触を避け,マスクを着用し,すみやかに保健センター((011)386-8111、内線3650、平日9:00-17:00)に連絡するとともに、最寄りの 「帰国者・接触者相談センター」に電話相談して指示を受けて下さい。また、適宜状況を保健センターに伝えて下さい。
(2) 上記(1)に該当しない場合であっても、帰国後2週間は外出を控え、自宅に滞在してくださるようお願いします。この間の授業や試験の欠席の扱いについては教育支援課所属学科担当に確認して下さい。なお、この間に発熱と呼吸器症状が出現した場合は、上記(1)の対応をとって下さい。
B 湖北省及び浙江省を除く中国(香港、マカオを含む)から帰国し、湖北省及び浙江省在住の方と接触がない方
(1) 帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合には、他の人との接触を避け、マスクを着用するなど、すみやかに近くの医療機関を受診していただくとともに、適宜状況を保健センターに伝えて下さい。
(2) 帰国の時点で発熱や呼吸器症状がない場合でも、帰国後2週間は検温等の健康観察を行って下さい。なお、この間に発熱と呼吸器症状が出現した場合は、上記(1)の対応をとって下さい。
5 入学予定の方へ
現在、日本上陸14日以内に中国湖北省と浙江省に滞在歴を持つ外国人等について、上陸拒否の措置がとられています。これにより入学に影響を受ける場合、本学は修学機会の保障等について個別に相談に応じます。下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
6 すべての方へ
この件に関するお問い合わせ先
札幌学院大学 総務課