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4月2日(日)に硬式野球部員が、第2キャンパス周辺を中心に、清掃活動を行いました。
当日は、時おり春の日差しが降り注いだものの、まだまだ肌寒い気温の中、2班に分かれて行いました。第2キャンパスを出て国道12号線を江別方面へ向かう道路沿いと、くりの木公園周辺を中心としたアパート地域を主に行いました。
部員たちは、落ちているゴミの多さに驚いたようで、岩淵 平主将(経営学科4年:旭川南高校出身)は、「タバコの吸い殻が想像以上に多く投げ捨てられていてびっくりした。マナーを守るようさらに心がけたい」、齊藤 絢マネジャー(人間科学科3年:札幌白石高校出身)は、「自分たちが活動している場所が少しでも綺麗になることで嬉しい気持ちになる」と話してくれました。1時間で集めたゴミは、吸殻や紙くずをはじめ、ペットボトル、缶、折れた傘、ドラム缶など大きなゴミ袋6つが一杯になりました。
大菅 貴広監督は「大学生として様々なことに関心を持つことは大切。勉強と野球だけではない地域とのかかわり方も学んで欲しいと思った。今後も機会を見て清掃活動を行いたい」と話していました。
ゴミ拾いをやり終えたあとの集合写真
バス停内に放置されたゴミ
集めたゴミは6袋にも。ただ今分別中。
国道沿いにもたくさんの吸い殻が..