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今年度から導入された「スカラシップ入学制度」で合格した特待生たちが4月18日、昼休み時間を利用して「ランチミーティング」を開きました。
大学に入学して2週間が経ち、久しぶりに昼食を食べながらお互いの近況を語り合いました。「吹奏楽団に入りました」「児童ボランティアを始めました」「留学生のサポートしています」など新しい分野に踏み出した学生がいる一方、「大学の勉強に少し不安がある」「一人暮らしで早起きが辛い・・」など、まだまだ戸惑いもあるようです。
ランチミーティングには先輩学生も加わり、大学生活の過ごし方のコツを優しく教えてくれました。
軽音楽部に入部した心理学部の女子学生は、「来週、学内ライブがあるので見にきて」と、笑顔で呼びかけていました。
始まったばかりの大学生活。先輩のアドバイスを受けながら少しずつ馴染んできているようです。