新着情報
電子計算機センターでは、大学の教育・研究をICTの側面からサポートする学生スタッフ「サポートデスク」を配置しています。
11月26日に、サポートデスク主催の「コンピュータ基礎講習会」を開催しました。
「コンピュータ基礎」は、コンピュータの基礎的知識や技能を学ぶ科目で、1年生全員が受講しています。
サポートデスクでは、日頃からパソコンが苦手な学生向けに操作方法などのレクチャーを行っています。定期試験を間近に控え、不安を抱える1年生のために今回の講習会を企画しました。
講習会では、試験に向けた重要ポイントや、よく質問される箇所、躓きやすい箇所などについて、一つ一つ丁寧にアドバイスを行いました。
講習会の参加者からは「自分と同じ学生なので相談しやすかった。」「解けなかった箇所をわかりやすく解説してもらえて理解が深まりました」と好評でした。
「サポートデスク」メンバーの三浦直也君(臨床心理学科3年)は、「大学生にとってコンピュータスキルや情報活用能力は、学習、生活を通じて不可欠なものです。もちろん、卒業後も社会人の基礎的スキルとして必須でしょう。パソコンへの苦手意識や不安に思っている1年生が、少しでもパソコンに親しんでもらえたら嬉しいです」と話してくれました。