〈お知らせ〉<教員採用二次試験までラストスパート!>教職員が一丸となって学生をサポートします

<教員採用二次試験までラストスパート!>教職員が一丸となって学生をサポートします

こども発達学科の教員志望学生にとって、今は正念場の時期です。6月下旬に教員採用一次試験(筆記試験)が終わってホッとしたのも束の間、二次試験(最終試験)が8月上旬に控えているからです。
こども発達学科では、学科教員と教育支援課職員、そしてOB教員もが一致協力して、彼らの「教師になりたい!」夢を叶えるべく、教員採用試験突破に向けたサポートにあたっています。
教員採用二次試験までラストスパート
教員採用二次試験までラストスパート
二次試験対策は、一次試験が終わって間もない7月に入って直ちにスタートしました。
教育支援課担当者による二次試験ガイダンスとグループワークを取り入れた面接指導では、採用試験に合格することをイメージさせ、そのために今為すべきことを互いに確認する作業を行いました。つづく模擬面接では、三名一組が交代で受験生役・面接官役・オブザーバー役になって、お互いの長所と改善点を探り合いました。学科OBの教員が、後輩のためにと遠方からかけつけ、彼らの集団討論に付き合ってくれたこともありました。
7月16日には、こども発達学科全教員による二次対策講座(個人面接、集団討論、模擬授業、ピアノ実技、ボール実技)を一日かけて実施。体育館では学生たちが汗だくになってボールのドリブルに取組み、音楽室では夜遅くまでピアノ実技試験のためのレッスンが続きました。
一次試験の合格発表翌日の7月27日以降は、二次試験が実施される直前日まで毎日、こども発達学科の全教職員が総動員で、個別面接、集団討論や模擬授業等の対策講座を開く予定です。
教員採用二次試験までラストスパート
教員採用二次試験までラストスパート
こども発達学科4年生の奥村崇人君は、「これまで忙しい時間を割いて試験対策に関わってくださった教職員の方々へ感謝の気持ちを忘れずに、二次試験では今まで学んできたことを信じて、ありのままの自分を出しきりたい」と試験に向けた意欲を語ってくれました。
こども発達学科生の教員採用二次試験での健闘を祈ります。

こども発達学科ホームページ「こ発の森」

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  • 発行日: 2016年07月29日