9月15日から24日まで、"JENESYS2015"の一環として、日本人大学生約30名が韓国に派遣されました。これは、参加者が韓国での文化体験や現地の人々との交流、「日韓おまつり2015 in Seoul」への参加などを通し、韓国の文化・社会に対する理解を増進させるとともに、日本の文化発信を行い、日韓の相互理解と信頼関係の増進に寄与する目的で行なわれたものです。
この派遣員の一人に、本学人間科学科3年生の塩出悠介君が選出され、10日間の日程をこなしました。
JENESYS2015は日本の外務省の事業の一つであり、日本とアジア地域などとの間で、将来各界で活躍が期待される優秀な人材を招聘・派遣し、日本と派遣先の国との相互理解を図ることなどが目的とされています。塩出君が参加したプログラムは、韓国国際交流財団も主催しています。