3月11日、2018年平昌冬季五輪アイスホッケー女子で6位入賞した日本代表「スマイルジャパン」のゴールキーパー藤本那菜選手(デンソー北海道、ボルテックス札幌所属:2012年人文学部臨床心理学科卒・大学院臨床心理学研究科出身)が来学し、鶴丸俊明学長にアイスホッケー女子日本代表チームの五輪での初勝利を報告しました。
藤本選手は、チーム全員の写真とサインが入った記念のプレートを鶴丸学長に渡して「2戦目のスイス戦で右肩を負傷して全試合には出場出来ませんでしたが、順位決定戦に出場して6位入賞することが出来ました。日本チームとメダル獲得チームとの実力差は縮まっている」と笑顔で話してくれました。
鶴丸学長からは、「平昌五輪での活躍を讃え、次回の北京冬季五輪にも出場して活躍することを期待しています」と激励を受けました。