〈お知らせ〉「100年後の新さっぽろ 絵画コンクール」表彰式

新さっぽろキャンパス着工記念「100年後の新さっぽろ 絵画コンクール」の表彰式を開催しました!

学校法人札幌学院大学は2021年4月、新さっぽろ駅周辺地区に新キャンパスを開設します。

本学の新キャンパスに親しんでいただけるよう、工事中の校地を囲う仮囲いには、厚別区に所在する小学校の児童の皆様の絵を掲出したいと考え、このたび「100年後の新さっぽろ」をテーマとする絵画コンクールを開催いたしました。

入選作品の表彰式を10月6日(日)にサンピアザ「光の広場」にて開催いたしました。

なお、入選された21名のみなさまの作品は、10月6日(日)より8日(火)までサンピアザ「光の広場」にて展示させていただきました。
10月下旬(予定)より本学の新キャンパス工事の校地を囲う仮囲いに掲出させていただきますので、ぜひご覧ください。

表彰式
絵画コンクール総評 (審査委員長:札幌学院大学人文学部こども発達学科教授 安木尚博)
 292点の作品応募があり、この点数は当初、期間も迫っていることなどから予想していた応募点数を大幅に上回るものでした。学校での後押しやご家族の協力など、多くの方々のおかげと感謝いたします。
 審査には札幌学院大学、厚別区より浅野正信厚別区長様、滋慶学園グループより藤井伸之助課長様の6名が審査を行いました。
 審査する上で大切にしたことは、(1)子ども自身の表現で完結していること(2)子どもの発達、成長に合った表現であること(3)描いている子どもの姿が想像できることの3つです。
 全ての作品を1点ずつ、審査員全員で審査しました。寄せられた多くの作品は、素直で小学生ならではの表現の思いが込められたものばかりでした。どの作品にもよいところがあり難しい審査でしたが、時間をかけて1・2年生では描きたい思いが強く伝わって作品を、3・4年生では、描きたいものと周りのものを画面全体に表現している作品を、5・6年生は、発想や表現に独自性がある作品を選びました。
 10月6日の表彰式では、絵の作者である子ども達とも会うこともできました。どの子も晴れがましく、笑顔が輝いていました。
  • 表彰式の様子(学長挨拶)
  • 表彰式の様子(記念撮影)
  • 入選作品展の様子
  • 入選作品展の様子
  • 入選作品展の様子
  • 表彰式の様子

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  • 発行日: 2019年10月11日