本学はSDGs、とりわけカーボンニュートラルへの取り組みの一環として、年2回発行(6月・2月)の大学広報誌『学園広報』に震災復興型カーボンオフセット用紙を使用しています。これにより2022年度は1,136kgのCO2削減を達成し、このたびその証明書を受領しました。
今後も震災復興型カーボンオフセット用紙の使用によりCO2削減に取り組むとともに東日本大震災被災地復興を応援し、また持続可能な社会を実現するため、SDGsの取組みにも貢献してまいります。
※カーボンオフセットとは、「カーボン(carbon)」=炭素、「オフセット(offset)」=相殺するという言葉が示す通り、経済活動や生活の中では、努力してもどうしても削減できない二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減または吸収量の増加につながる活動に投資することで、排出量に見合った分だけ温室効果ガスを埋め合わせることです。