新着情報
SA(スチューデントアシスタント)とは、教員の補助者として授業運営をサポートする学生のことをいいます。
SAのスキルアップを目的とした研修会が4月3日(火)、大学と学生FD組織「SGUSERS」(※)との共同開催で開かれました。
はじめに、研修会講師の森 直久教務部長から、「社会が急速に変化していく中で主体性・多様性・協調性を兼ね備えた人材の育成が求められている。その中で、あなたたちSAに課せられたミッションを考えてほしい」と課題提起がありました。
(※)学生目線で大学環境やカリキュラム改善などを提言する学生団体。
「理想のSA像とはなにか」について意見交換
研修会の最後は、「SGUSERS」代表の澤田望乃さん(臨床心理学科3年)から、「受講生のより良い学びの環境づくりと、SAの皆さんが円滑に業務展開できるよう、今後も学生FDの視点から支援していきたい」と挨拶がありました。
SAたちは、新入生が充実した大学生活を送ることができるよう今後も数回の研修を重ね、サポート力を磨いていきます。
森部長「君たちのミッションはなに?」
円滑なSA活動について意見交換中
澤田代表「学生の視点でSAを支援します」