〈お知らせ〉北海道のコロナ警戒レベル引き上げに伴う本学の対応について

北海道のコロナ警戒レベル引き上げに伴う本学の対応について

2020年11月9日
札幌学院大学
学長 河西 邦人


一昨日、北海道のコロナ警戒レベルが「ステージ2」から「ステージ3」へ引き上げられました【11月7日(土)~27日(金)までの3週間を集中対策期間とし、ススキノ地区の飲食店に対し酒類提供時間を22時に短縮、22時以降のススキノ地区の飲食店の利用を控えるよう要請】。
 
全国的に新型コロナウィルスが再拡大傾向にあり、特に北海道内においては、連日100名を超える感染者が発生する等、予断を許さない状況が続いております。しかしながら、本学と致しましては、これまで同様、皆さま一人一人のご協力のもと、様々な感染予防策の徹底を図ることで教育活動の継続が可能と判断し、危機管理レベルは変更せず【1】のままと致します。
 
しかしながら、北海道知事から更なる要請(不要不急の外出、札幌との往来の自粛等)が発出された場合、または本学の学生・教職員から罹患者が発生し、理事長が感染拡大防止等の観点から行動の規制が必要と判断した場合、危機管理レベルを【2】に引き上げることになります。教職員、学生の皆さまにおかれましては、全面的な遠隔授業への移行の可能性を念頭に授業準備、ネット環境の整備等を進めて頂きますようお願い致します。
 
度重なるお願いではありますが、皆さまにおかれましては、あらためて感染防止策(手洗い、うがい、マスク着用、三密の回避、顔を触らない、会食を避ける等)の徹底を図るとともに、少しでも体調が悪い場合には登校・出勤を含め外出を控えていただくようお願い致します。
 
  • 発行日: 2020年11月09日
  • 札幌学院大学 総務課
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