日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)・筑波技術大学が主催する「第15回日本聴覚障害学生高等教育支シンポジウム(会場:大阪大学)」に本学のアクセシビリティ・学生スタッフの10名の学生が参加し、「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト」で奨励賞を受賞しました。このシンポジウムは、全国の大学における聴覚障害学生への支援実践に関する情報を交換するとともに、PEPNet-Japanの活動成果をより多くの大学・機関に対して発信することで、今後の高等教育機関における聴覚障害学生支援体制発展に寄与することを目的として開催されております。
<参加学生>
・人文学部臨床心理学科 杉澤 榛高
・人文学部臨床心理学科 僧都 美空
・人文学部人間科学科 武田 敏輝
・人文学部人間科学科 大柴 仙子
・人文学部人間科学科 森部 光
・法学部法律学科 高松 良輔
・経済学部経済学科 長岡 万由
・心理学部 臨床心理学科 村本 紫
・心理学部 臨床心理学科 阿部 遥花
・心理学部 臨床心理学科 須賀川真由
今年は11月23日~24日の日程で大阪大学で開催され、2日目に開催された「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト」には、16大学が参加し、本学の10名の学生もこれまでの取り組みを紹介するポスターを出品しました。