5月16日に行われた講義では、小学校の理科で指導されている花のつくりや光合成、磁気・電磁気関係の原理を中心に学習しました。一見難しそうですが、大学の森にある植物を観察したり、モーターを動かして実験してみたりと、小学校の先生になったときに使える知識を体験を通して楽しく学びました。
「子どもたちには、教科書を見せて説明するだけではなく、実際に体験をさせて理科に対する興味を持たせてほしい」と言う先生の言葉を実感した一日でした。
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