〈お知らせ〉えべつ未来づくり学生コンペティションが開催されました

えべつ未来づくり学生コンペティションが開催されました

 江別市と江別市内4大学との連携強化の一環として、4大学の学生チームが江別のまちづくりのアイディアを提案する「えべつ未来づくり学生コンペティション」が2月13日(水)本学で開催されました。
大国ゼミナールの発表中の様子

  大國ゼミナールによる提案発表

TakerS(テイカーズ)による発表中の様子

  TakerS(テイカーズ)による提案発表

   この学生コンペは、2年に一度の各年開催として今回で3回目を迎え、江別市が重点的に取り組んでいる「えべつ未来戦略」の4つのテーマ(ともにつくる協働のまちづくり、えべつの将来を創る産業活性化、次世代に向けた住みよいえべつづくり、えべつの魅力発信シティポロモート)に基づき、江別市内4大学の優位性を活かした活動や学生ならではの視点、発想により、学生や市民が協力して取り組める活動や地域の活性化、地域課題解決等、まちづくりに活かすためのアイディアを競い合うもので、10チームが参加しました。

各チームは、持ち時間15分の中でスライドや映像を効果的に使用し提案発表、質疑応答を行い、本学からは以下の2グループが参加し、オリジナリティのある提案を行いました。

大國ゼミナール 代表学生:新居 潤也(経済学部経済学科3年)
テーマ:まちの中の大学 大学の中のまち
文京台地区における多様な組織・主体の垣根を越えた合同避難訓練の実施提案

TakerS(テイカーズ) 代表学生:杉澤 棒高(人文学科臨床心理学科3年)
テーマ:フィルムを通してえべつの魅力を再発見する
ホラー映画の製作を通じて、江別の魅力を発信することの提案

発表終了後に全員で集合写真

  全参加チームおよび審査員を囲んで

  • 発行日: 2019年02月13日