「障がい学生支援」に関わる窓口です。
サポートセンターでは、肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がい、発達障がい、精神障がい、内部障がい、性別違和などで、修学上の困難を抱えている方の相談のほか、一時的な怪我、疾病による修学上の困難や、まだ診断を受けていないが、発達障がい特性や精神的不調のための修学上の困難を抱えている方してのご相談もお受けしています。また、大学生活全般に関するさまざまな相談に応じています。大学生活で困った時には遠慮せずにおたずね下さい。授業の準備をしたり、昼食を食べたり、友達との待ち合わせ場所にしたりといろいろな使い方ができます。
本学は2008年4月、学習上の困りごとの相談窓口として北海道の文系の私立大学では初となる「学習支援室」をA館2階に開設しました。その後、2014年4月には江別キャンパスのC館2階に移転し、「障がい学生支援」に関わる業務も行う「サポートセンター」として現在に至りました。また2021年4月、新札幌キャンパスがオープンしたことに伴い、「学生支援課」窓口が新たな新札幌キャンパス「サポートセンター」窓口として、その機能を果たしています。
開室時間:平日(水曜日を除く): 9:00~16:40
水曜日 : 9:00~15:00
(※尚、日曜・祝日は開室いたしません。)
場所:江別キャンパスC館2階、新札幌キャンパス1階
本学では障がいのある学生へ大学生活の支援を行っています。聴覚障がいのある学生への情報保障(テイク)、肢体不自由学生、視覚障がいの学生へのポイントテイク(代行筆記)や通学介助等の支援を学生と教職員が協同して実施しています。支援活動に興味のある方もぜひおたずねください。また発達障がいのある学生には個別相談、担当教員への配慮事項の伝達等を行っております。
パソコン・プリンター、休憩用の椅子とテーブルも備えてあります。授業の準備をしたり、お昼を食べたり、友達との待ち合わせ場所など自由に利用してください。