ハラスメントについて

 ハラスメントとはいろいろな場面での『嫌がらせ、いじめ』を言います。その種類は様々ですが、他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えることを指します。
 ハラスメント対策本部は、ハラスメントに対する大学の責任を自覚し、ハラスメントの防止のための教育・研修、そして申し立てられた苦情の解決に取り組みます。1年次のゼミナールで『ハラスメント防止ガイドライン』を配布しますので、ハラスメントとはどういうことなのかを理解し、加害者にも被害者にもならないように注意しましょう。

ハラスメントを受けたら
①受けた人に責任はありません。イヤなことは、「やめてください」と言いましょう。
②記録を残しましょう。
③信頼できる人に相談しましょう。
④相談窓口(インテイカー)を利用しましょう。
友人から相談を受けたら
①秘密を守りましょう。
②相談窓口(インテイカー)があることを知らせましょう。
 インテイカーは、皆さんがハラスメントを受けた時の相談窓口となります。面接・手紙・電子メールなどで相談を受付けます。相談は匿名でもかまいません。あなたの氏名や相談内容など、プライバシーは完全に保護されますので、安心して相談してください。
相談の流れ
 その他、ハラスメント防止に関する詳細及び演習事例を「ハラスメント防止ガイドライン」に掲載していますので、ご覧ください。

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ハラスメント対策本部・インテイカー

相談窓口(インテイカー)については、上記ファイルから「インテイカー名簿」をご確認ください。