イベント情報

活動報告

レバンガ北海道 折茂武彦氏による講演会を開催致しました!(2023年10月25日)

2015年10月より北海道江別市において北海道BPOセンターを構え、事業運営を行なっておられます、株式会社ペイロール様がオフィシャルスポンサーを務めるレバンガ北海道のスポンサー権利により、株式会社レバンガ北海道代表取締役社長であり、長年選手として活躍してきました折茂武彦さんによる講演会を昨年に引き続き施して頂きました。

当日は体育会所属学生が参加し、事前に募集した質問をもとにトップアスリートはどのようにして自身のパフォーマンスを最大限に高め発揮しているのか、また、どのような方法でモチベーションを保っているのかをご講演いただき、学生からの質問では緊張との向き合い方やチーム内でのモチベーションの高めかた、コミュニケーションの取り方などアスリートならではの考え方を学ばせて頂きました。

講演終了後には、折茂さんを囲んで記念撮影を行い、来月全日本大学駅伝に出場予定の学生への応援の御言葉も頂きました。

また、10月7、8日に開催されましたレバンガ北海道の開幕戦にもご招待いただき、学生たちは非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。

今回ご講演頂いた折茂様、講演会に関わって頂いた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
 
  • 折茂さん
  • 学生
  • 集合写真
  • 土居君
  • 野球部
  • アメリカンフットボール部

レバンガ北海道 折茂武彦氏による講演会を開催致しました!(2022年07月20日)

2015年10月より北海道江別市において北海道BPOセンターを構え、事業運営を行なっておられます、株式会社ペイロール様がオフィシャルスポンサーを務めるレバンガ北海道のスポンサー権利により、株式会社レバンガ北海道代表取締役社長であり、長年選手として活躍してきました折茂武彦さんによる講演会を施して頂きました。


当日は体育会に所属する学生約90名が参加し、事前に募集した質問をもとに「プロスポーツ選手によるストレス耐性、モチベーションの保ち方」についてご講演を頂きました。

講演終了後には、折茂さんを囲んで記念撮影を行い、中にはサインをいただく学生や個人的な悩みを相談する学生もおり、折茂さんには、一人一人に対して、とても丁寧にご対応頂きました。

コロナ禍でなかなかこのような機会がなかったこともあり、学生たちにとって非常に有意義な時間となりました。
 
  • 折茂氏
  • 集合写真
  • 相談する学生

課外活動勧誘イベント「勧誘DAY・勧誘WEEK」を行いました!(2022年05月10日)

 4月15日(金)にSGUホールにて勧誘DAY、4月18日(月)~22日(金)は江別キャンパス2階廊下で、4月25日(月)~28日(木)は新札幌キャンパス1階にて勧誘WEEKを行いました。
当期間、各団体がブースを設け、新入生に向けて課外活動紹介を行いました。人数制限等の規制はあったものの、各団体が工夫しながら新入生を勧誘する様子や、様々な団体に興味を持ち各ブースに立ち寄る学生の姿が見られ、構内は非常に活気に溢れていました。

今後、部活やサークルに所属したいと考えている学生さんがいましたら、お気軽に学生支援課までお越しください。
  • フォーク村
  • アメフト
  • No Genre

体育会学生対象AED講習会を開催しました(2015年03月27日)

3月27日(金)、第2キャンパスにてAED講習会が開催され、硬式野球部、ソフトテニス部、ラクロス部、弓道部に所属する学生約20名が参加しました。まず最初にDVDを用いた、心肺蘇生講義受けました。
AED講習会
その後、心肺蘇生実習に移り、江別市消防本部の方からAEDの使用方法の説明を受けました。学生はメモを取るなど真剣に聞いていました。
AED講習会

体育会学生のための就職ガイダンスが開催されました(2015年03月19日)

 去る2月24日に、体育会に所属する学生を集め、就職ガイダンスを開催しました。
 
現在の3年生から就職活動のスケジュールが大幅に変わり、実質の就職活動の期間が短縮されるため、部活等で競技をしながら就職活動を両立していくために計画的なアプローチが必要となります。
 
講師に、(株)スポーツフィールドの加地氏を招き、硬式野球部、ソフトテニス部、ラグビー部などで活躍している体育会系学生55名(3年生30名、1・2年生25名)の参加がありました。
 
主な内容は、「体育会学生の強み」「企業側のイメージ」「第1印象チェック」「表現力トレーニング」「就活について、自己分析等」「今後の活動方法」等で、体育会の学生がクラブ活動を継続しながら就職活動を両立するための必要な情報がたくさん盛り込まれていました。
 
学生達は、熱心に受講し、体育会に所属している人材の必要性を再認識し、就職先の視野を広げる事ができ、たいへん勉強になったと感想を述べていました。
 
体育会系就職ガイダンスの模様

2013年度課外活動優秀者表彰式が行われました(2013年05月31日)

5月30日に平成25年度課外活動優秀者表彰式が学長室において行われました。
昨年度の各種大会等で優秀な成績をおさめた学生・個人に送られるもので、今回は、体育系5団体、個人6名、文化系1団体が表彰を受けました。

最初に、平体由美学生部長から表彰の趣旨の説明と活動の成果を他の学生たちに多いにPRして欲しいと述べられ、引き続き、鶴丸俊明学長から一人ひとりに賞状を手渡されました。
その後、鶴丸俊明学長から、課外活動と勉強は布の縦糸と横糸のような関係にあり、双方とも大切なものである。また、皆さんの活躍により学内が活性化するので、今後もよりいっそうがんばって欲しいとの激励の言葉がありました。

これを受け、アメリカンフットボール部主将香川太君が代表し、学長をはじめとする大学の皆さんへの感謝の言葉と、今年もより上位を目差してがんばりたい旨の決意表明がありました。

今回の表彰となった団体・個人は以下の通りです。

●課外活動表彰団体 6団体
【団体第一種】
1)合気道部(第49回全日本合気道選手権大会 綜合乱取/優勝・自由形試合徒手/2位・自由形試合武器/優勝)
2)アレグリア(体育系特別クラブ・フットサル)(HONDA CUP 全国大会(オープンカテゴリー)優勝)
3)放送研究会(第29回NHK全国大学放送コンテスト(本選)「映像番組部門」優勝)
【団体第三種】
1)アメリカンフットボール部(平成24年度全日本大学アメリカンフットボール選手権大会東日本代表校決定戦(パインボウル2012)準決勝出場)
2)ソフトテニス部(第32回全日本学生ソフトテニス王座決定戦 予選リーグDブロック2位(ベスト8位))
3)軟式野球部(第35回全日本大学軟式野球選手権大会2回戦出場)

●課外活動奨励生 5名
【個人第一種】
1)金山 英勢(法学部4年/リュージュ、リュージュ日本代表・ソチオリンピック出場予定)
2)藤本 菜々(大学院臨床心理学研究科2年/女子アイスホッケー、女子アイスホッケー日本代表・ソチオリンピック出場予定)
【個人第二種】
1)東海林 直弘(人文学部3年/フットサル、アジア太平洋ろう者競技大会 3位/日本代表)
【個人第三種】
1)能登 修哉(経済学部3年/ソフトテニス、YONEX CUP 2012 ダブルス3位)
2)滝本 誠一(法学部2年/ソフトテニス、YONEX CUP 2012 ダブルス3位)


受賞者と学長・学生部長の記念撮影

受賞者と学長・学生部長の記念撮影

平成24年度課外活動奨励賞贈呈式が行われました(2013年01月30日)

文泉会主催による、平成24年度課外活動優秀団体・個人奨励賞の贈呈式が1月24日(木)、札幌学院大学G館レストラン文泉にて行われました。

この賞は本学の同窓会組織である文泉会より、今年度・また継続して課外活動で優秀な活動をされた団体・個人に贈られる賞です。
佐藤政隆会長より体育系と文化系の団体・個人、併せて5団体4個人に表彰状と副賞が贈られ、今年度の活躍を賞賛頂きました。
受賞者を代表してアメリカンフットボール部の主将 香川 太さんより日ごろの活動支援への感謝と今後の活躍への抱負を述べました。

1.体育系(団体)
●アメリカンフットボール部
選手数が14名と少ないにもかかわらず、第38回北海道学生アメリカンフットボール選手権大会の最終戦で北星学園大学に57対0で圧勝し、5戦全勝とし、19年ぶり4度目の優勝を決め、全日本選手権(甲子園ボウル)の東日本代表決定戦(仙台市)に出場。東北大学と対戦し惜敗した。

●軟式野球部
軟式野球部は、学外の様々な施設を借用し、日々練習している。その苦労が報われ、平成24年度春季リーグ戦で優勝を果たし、第35回全日本大学軟式野球選手権大会(仙台市)に出場し、2回戦まで勝ち進んだ。

●体育系特別クラブ(アレグリア/フットサル)
非公認クラブ「アレグリア」としてホンダカップの全国大会に出場し、オープンカテゴリーで全国優勝を果たした。
「ホンダカップ」は、10カテゴリーに約1000チーム、1万人が参加する国内最大級のフットサル大会である。

2.体育系(個人)
●山谷孟史さん〈合気道部 主将〉経営学部3年
北海道大会(石狩市)、選抜学生選手権大会(札幌市)の総合乱取で優勝を果たした。
また、第49回全日本合気道選手権大会(東京都)の総合乱取でも優勝を果たしている。この大会では、自由形試合徒手/2位(中村/豊島)・自由形試合武器/優勝(伊藤/高橋)と山谷君率いる本学合気道部は大活躍であった。

●三宅基生さん〈卓球部〉人文学部2年
札幌で開催された第79回全日本大学総合卓球選手権大会北海道予選で、男子シングルス10位に入賞し、第79回全日本大学総合卓球選手権大会(横浜市)に北海道代表として出場した。

●杉下智大さん〈ゴルフ部〉経済学部1年
1年生で、新人戦で優勝、その後の北海道学生ゴルフ選手権、繁富杯争奪学生ゴルフ選手権と共に3位に入り、日本学生ゴルフ選手権および朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権に出場した。全国大会での結果は予選敗退であったが、今後の活躍が期待される。

3.文化系(団体)
●放送研究会
第29回NHK大学放送コンテストの本選が立命館大学にて開催され、本学の放送研究会の作品が「映像番組部門」でみごと優勝。作品は「~想い かける~」というタイトルで、本学に通う場面緘黙症を克服した学生を題材にし、広く同じ病気で悩む人たちに勇気を伝えた。今年のNHK大学放送コンテストには、全国の大学から138団体、587作品の応募があり、そのうち51作品が本選に進んでいる。

●鉄道研究会
今年、創立20周年を迎え、OBと共に記念貸切列車(札幌⇒追分⇒苫小牧⇒札幌/約6時間)を企画し、11月10日(土)に運行させた。
また、今年度の大学祭の展示発表コンテストで優勝した。地道な活動ではあるが、活動を長期に渡り継続し続けることは評価に値する。

4.文化系(個人)
●遠藤清明さん〈文化会執行委員長〉人文学部3年
文化系のサークルを束ねる文化会の執行委員長を務める。文化系サークルを活性化させるためのプロモーションDVDを作成した。また、文化会の運営やルールについても見直しや再確認を積極的に行い、文化会を盛り上げた。

平成24年度課外活動奨励賞贈呈式集合写真

平成24年度課外活動奨励賞贈呈式集合写真

平成23年度課外活動奨励賞贈呈式が行われました(2012年01月31日)

 文泉会主催による、平成23年度課外活動優秀団体・個人奨励賞の贈呈式が1月27日(金)、札幌学院大学G館会議室にて行われました。

この賞は本学の同窓会組織である文泉会より、今年度・また継続して課外活動で優秀な活動をされた団体・個人に贈られる賞です。佐藤政隆会長より体育系と文化系の団体・個人、併せて5団体4個人に表彰状と副賞が贈られ、今年度の活躍を賞賛頂きました。
受賞者を代表して会計学研究会の長坂玄太さんより日ごろの活動支援への感謝と今後の活躍への抱負を述べました。

【体育系・団体】
●卓球部 主将 畠中公平さん(社会情報学部3年)
春季全道学生選手権 (4月・砂川)では男子2部団体2位だったが、秋季全道学生卓球選手権大会(11月・砂川)において、2部男子団体1位。入替戦によって北海道大学を下し、来年度の1部昇格が決定した。個人戦でもシングルス・ダブルスともにベスト8に入る成績を収めるなど、地道な活動の結果が表れており、今後も活躍が期待される。
●ラグビー部 主将 箱崎陽太さん(社会情報学部3年)
部員不足に悩みながらも北翔大学と合同でチームを組み活動を続けてきた。部のモットーでもある、~one for all, all for one~(一人はみんなのために、みんなは一人のために)を部員皆で共有し、第41回北海道地区大学選手権大会(9月・道内各地)において2部リーグ優勝。入替戦により酪農学園大学を下し、1部昇格を勝ち得た。13年ぶりの1部昇格であり、来年度も活躍が期待される。
●ワンダーフォーゲル 主将 本間 有一さん(人文学部2年)
夏・冬問わず道内の山々へ出かけ、登山やロッククライミングを行っている。部員が少ないながらも、OBや酪農学園大学ワンダーフォーゲル部の部員と共に計画を立て活動をしている。また、毎年大学祭では露店「山親爺」を出店し、焼き鳥・山賊焼きなどを販売。味には定評があり、地域の方々にも人気がある。

【文化系・団体】
●文芸部 会計担当 米田貴大さん(人文学部2年)
年4回(5月・7月・11月・12月)発行している「Free Parking」は、原稿はもちろん、製本作業まで全てを部員で行い、現在93号まで発行されている。執筆活動中は合宿を行うなど、毎年継続した活動を行っている。現在は1年間の活動のまとめともいえる「Unforgettable Fire」の発行を控え、意欲的に創作活動に励んでいる。
●会計学研究会  長坂玄太さん(経営学部2年)
2010年度の創部以来、上位の簿記検定資格取得・簿記大会入賞を目指して活動を続けている。昨年は準優勝だった、大原簿記専門学校主催の第6回北海道簿記大会(11月・札幌)1級の部において、今年は団体戦1位・2位・3位を独占。個人戦でも1級の部・3級の部において優勝を飾った。

【体育系・個人】
●中尾豊さん 新極真会空手道部(法学部2年)
日本代表2名のうちのひとりとして選出されたスイスオープン(6月・スイス)では、軽重量級90 kgで3位入賞を果たした。また11月には、日本格闘競技連盟(JMAGA)主催の合同強化合宿へも推薦され参加している。北海道地区を代表するユース選手としても名前が上がるなど、今後の活躍が期待される選手。
●相川未希さん バレーボール部 女子主将(人文学部3年)
昨年秋から主将を担い、バレーボール部女子をまとめあげる。第44回大滝杯北海道大学男・女バレーボールリーグ春季大会(5月・札幌)では3部優勝し、ベストサポート賞受賞。また入替戦にも勝利し、2部へ昇格した。自身は昨年の2月にイギリスへ留学するなど勉学にも力を入れ、文武両道を実践している。
●藤山智史さん 陸上競技部  (人文学部4年)
2年生から全日本大学駅伝のレギュラー選手として、通算20回出場の大きな原動力となってきた。また、3年生からは、出雲駅伝の北海道選抜選手としても活躍してきた。全日本大学駅伝では、3回の出場、すべて10位代の成績を収め、特に今年の第43回全日本大学駅伝対校選手権(11月・名古屋~伊勢)において1区を力走、駅伝常連校に並ぶ15位の位置につけタスキを渡した。卒業後は警視庁への入庁を予定しており、実業団駅伝への出場を期待したい。

【文化系・個人】
●高木明歩さん 吹奏楽団 代表(人文学部2年)
昨年度冬から団長を引き継ぎ、中堅学年が不在の中で現在29名の団員を引っ張る。入学式・学位記授与式などの大学行事から、野球部の応援や文泉会江別支部の忘年会での出張演奏、また病院での訪問演奏など、様々な場面で彩りを添える。今年の11月に行われた第32回定期演奏会では成功を収めた。
平成23年度課外活動奨励賞贈呈式集合写真

平成23年度課外活動奨励賞贈呈式集合写真

学生自治会合同企画 「SGUクロノス」開催:逃走者募集中(2011年06月28日)

 学生自治会は、7月17日(日)に全学部合同企画『SGUクロノス』を下記の要領にて開催いたします。
 テレビで見たことがある人もいると思います。お馴染みの『逃走中』の雰囲気を再現。オリジナルのミッションも用意してあります。参加賞もありますので、お気軽にご参加下さい。
 お申込みは下記のメールアドレスに名前・学籍番号・携帯電話番号を書いて、携帯電話のメールで送信して下さい。皆さんのご参加をお待ちしております。
  日時:7月17日(日) 13:30〜15:00
  場所:札幌学院大学 第1キャンパス
  参加料:全学部生・教職員 無料
  参加締め切り:7月8日まで
  メールアドレス:[email protected]

2011年度 ステップ・アップ・プロジェクトの活動が始まります(2011年06月20日)

 札幌学院大学学生委員会では、文化系課外活動の更なる発展のサポートを目的として
2009年度より「ステップ・アップ・プロジェクト援助金(SUP援助金)」制度を施行しています。
今年度は以下の5団体が対象になりました。各団体の活躍にご注目ください。
【会計学研究会】   
「日商簿記1級取得及び大会での入賞」
 前年度に引き続き、簿記の力を身につけ日商簿記1級の取得を目指します。
また、大原情報簿記専門学校で毎年開催される簿記の大会に出場し、上位の成績を狙います。
(2010年度は1級部門の団体戦 準優勝)
【SGU江別BBS会】   
「児童自立支援施設への訪問」
 毎年、児童自立支援施設を訪問し、生徒の皆さんとの交流を行っています。企画したレクリエーションで使用する道具は全て手作りをしています。今年も皆さんに喜ばれる活動を行っていきたいと思っています。
【吹奏楽団】
「楽譜・備品の充実化」
 吹奏楽団では1年間の活動の集大成として毎年冬に定期演奏会を開催しています。今年も定期演奏会の開催を目指し、また、地域貢献としても演奏活動を行っていきます。
(2011年度の定期演奏会は11月19日(土)に予定しています)

【福祉学生会】
「福祉問題に関するディスカッション」
 様々な福祉問題に幅広い視点から問題解決の方法を探るべく、ディスカッションを行っています。
福祉の領域である、高齢者・児童・障がい者・医療の、人や領域を越えてそれぞれの意見を交わし、
お互いの見識を広げることを目的としています。

【よろず創作テディベア同好会】
「ありすの飴屋」
 ものづくりの楽しさや、身近にある物に手を加えて、世界でたった一つのオリジナルになることへの
驚きを皆さんに知ってもらいたいと思っています。

〜2010年度の活動写真〜

2011年度課外活動優秀者表彰式が行われました(2011年05月30日)

 5月26日(水)12:30よりG館1階ホワイエにて、2011年度課外活動優秀者表彰式が行われました。
この制度は本学の公認クラブに所属し、昨年度の課外活動における成績が採用の基準を満たすこと、なおかつ人物・学業ともに優れた学生・団体に送られる賞です。
2011年度は課外活動特待生(継続)1名、課外活動奨励2団体・奨励生10名が選ばれ、表彰式を行いました。
小内純子学生部長より励ましのお言葉を頂いたあと、奥谷浩一学長から一人ひとりに賞状が渡され、今年度も一層の活躍を期待したいとのお言葉を頂きました。受賞者を代表し、弓道部主将の原田克己さんより大学からの支援に感謝するとともに今年度の活躍を誓いました。


2011年度課外活動優秀対象者・対象団体
【課外活動特待生】
<第一種継続>
スキー部 吉川 空(英語英米文学科4年)
10年12月US Selection Cup 19位
11年2月北海道選手権 MO・DM 優勝
全日本スキー連盟 ナショナルチームメンバー(フリースタイルスキー)


【課外活動奨励団体】
<団体第二種>
合気道部
10年6月 第35回全国学生合気道選手権大会(日本合気道学生連盟) 準優勝

弓道部
10年11月第58回全日本学生弓道王座決定戦 ベスト8
10年11月第34回全日本学生弓道女子王座決定戦 準優勝

【課外活動奨励生】
<個人第一種>
ボブスレー・リュージュ・スケルトン同好会 金山 英勢(法学部法律学科4年)
11年1月 世界リュージュ選手権(FIL) 35位

<個人第三種>
体育系特別クラブ(アイスホッケー) 藤本 菜々(臨床心理学科4年)
11年3月 第30回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)

体育系特別クラブ(カーリング) 小林 侑司(法学部法律学科2年)
10年12月 JOCジュニアオリンピックカップ第19回日本ジュニアカーリング選手権大会 準優勝

弓道部 原田 克己(法学部法律学科4年)
10年11月 第56回東西学生弓道選抜対抗試合 東軍優勝
(全道学生弓道争覇戦 個人優勝・射道優秀賞・皆中賞)

新極真会空手道部 工藤 千加果(経済学部経済学科3年)
10年10月第27回オープントーナメントウエイト制学生空手道選手権大会 中量級 準優勝

新極真会空手道部 今泉 祐宇治(商学部商学科4年)
10年10月第27回オープントーナメントウエイト制学生空手道選手権大会 中量級 3位

合気道部 島田 脩平(法学部法律学科3年)
10年12月第47回全日本合気道選手権大会(日本合気道連盟)徒手自由形試合 優勝(島田・丸山組)

合気道部 丸山 青空(法学部法律学科3年)
10年12月第47回全日本合気道選手権大会(日本合気道連盟)徒手自由形試合 優勝(島田・丸山組)

合気道 戸来 広明(人文学部こども発達学科4年)
10年12月第47回全日本合気道選手権大会(日本合気道連盟)綜合乱取試合 準優勝

ソフトテニス部 齊藤 夏紀(法学部法律学科3年)
10年12月 国際ソフトテニス札幌大会(北海道ソフトテニス連盟)ダブルス第3位

なお、入学予定者を対象にした「課外活動特待奨励金制度」もございます。
詳細につきましては奨学金のページをご覧下さい。

クラブ・サークル活動に参加しませんか?(2011年04月04日)

本学では体育系・文化系、たくさんのクラブ・サークルが活発に活動しています。
説明会・演奏会を行いますので、ぜひご参加ください。
○体育系クラブ 『体育会クラブ説明会』
日時:4月5日(火)14:30〜
場所:SGUホール
○文化系クラブ 『春の文化祭2011』
日時:4月11日(月)〜28日(木)
平日のお昼休み、夕方を中心に公演を行います
場所:ホワイエ・SGUホール・学生プラザにて

2010年度春 ステップ・アップ・プロジェクト援助金(SUP援助金)実施結果について(2011年03月03日)

文化系課外活動の更なる発展のサポートを行うステップ・アップ・プロジェクト援助金制度の今年度の活動が終了しました。対象5団体の実施結果をご覧下さい。

【総合芸術研究会 写真部】
「フォトコンテストに入賞しよう!!」
フォトコンテスト入賞を目指して活動をしてきました。様々なコンテストへの参加、
また、学外でも展示会を行うなど作品発表の機会を多く設けました。
「東川町国際写真フェスティバル・東川ストリートギャラリー2010」 準グランプリ2名
「第43回 道美展」 入選1名 
「第29回 学生写真道展」 4名出品、審査中。

【会計学研究会】
「日商簿記検定取得」
日商簿記1級・全経上級の取得を目指して活動をしてきました。
その力試しとして出場した第5回北海道簿記大会において、1級団体の部で準優勝、
個人でも入賞を果たすことができました。
今後も検定の取得、そして簿記大会でより多くの部門に参加して入賞を目指します。

【学内企画提案団体 JP*FANs】
「もっと学院!JP*FANs」
大学の活性化を目的に活動を行ってきました。図書館のDVDコーナーを利用者の
関心を引くようなディスプレイや、学生食堂の人気メニュー・アンケート活動に使用し、
利用率向上を図りました。
人気メニューの結果は、学生広報チーム作成の大学紹介パンフレットに掲載されています。
また、エコキャップ運動では4月〜12月までに9,360個(ワクチン11.7人分)のボトルキャップを
回収することができました。

【SGU江別BBS会】
「交流、支援活動」
児童自立支援施設「北海道向陽学院」への訪問活動を行いました。
ゲームなどのレクリエーションの他、夕食を一緒に食べるなどの
コミュニケーションを通して次第に心を開いてきてくれており、
毎回訪問を楽しみにしてくれています。
今後も皆で楽しめるような企画を計画して活動を続けていきたいと思います。

【吹奏楽団】
「楽譜・練習道具の充実化」
定期演奏会にむけての準備と練習成果の向上を目指し、活動を行いました。
第31回定期演奏会(2010年12月・えぽあホール)では、援助金で購入した楽譜で
クリスマスメドレーを演奏し、好評を頂きました。
また、メトロノームなど練習の際に使用する備品を揃えることができ、
演奏技術の向上に向けて団員一同練習にも身が入るようになりました。


活動の内容は学園広報 第107号(2010年11月20日発行)にも掲載されております。
2011年度も募集を行いますので、たくさんのご応募をお待ちしております。

学園広報の記事はこちらからご覧下さい

平成22年度課外活動奨励賞贈呈式が行われました(2011年02月07日)

文泉会主催による、平成22年度課外活動優秀団体・個人奨励賞の贈呈式が2月4日(金)、札幌学院大学建学記念館にて行われました。

この賞は本学の同窓会組織である文泉会より、今年度・また継続して課外活動で優秀な活動をされた団体・個人に贈られる賞です。佐藤政隆会長より体育系と文化系の団体・個人、併せて5団体4個人に表彰状と副賞が贈られ、今年度の活躍を賞賛頂きました。
受賞者を代表して弓道部の原田克己さんより日ごろの活動支援への感謝と今後の活躍への抱負を述べました。

【体育系・団体】
●弓道部 女子次期責任者 柿本絵梨さん(人文学部3年)
第34回全日本学生弓道女子王座決定戦(11月・三重)においてインカレ準優勝校の
熊本学園大学を破り、16年ぶり2度目の準優勝を飾る。

●軟式野球部 主将 仲野佑紀さん(法学部2年)
秋季リーグ戦(9月〜10月)において決勝トーナメント・決勝リーグを制覇し優勝。
10年ぶりに第31回東日本大学軟式野球選手権大会(11月・千葉)へ出場した。

●ソフトテニス部 主将 金札達也さん(商学部3年)
第65回国民体育大会(9月・千葉)に成年男子の部として選手3名が出場。
第65回全日本ソフトテニス選手権大会(10月・徳島)では、北海道と秋田県の代表
としてそれぞれ2名が出場した。

【体育系・個人】
●岡村洸揚さん 自転車部主将(人文学部2年)
国民体育大会自転車競技北海道予選(7月・函館)において1Kmタイムトライアル種目3位、
競輪種目1位の成績を収め第65回国民体育大会(9月・千葉)へ出場した。

●吉川 空さん スキー部モーグル(人文学部3年)
全日本スキー連盟に所属。毎年、派遣依頼により全日本スキー連盟の合宿に参加するなど
期待の選手。12月にはワールドカップ出場のためアメリカへ遠征など、国内外を問わずに活躍している。

●原田克己さん 弓道部主将(法学部3年)
第56回東西学生弓道選抜対抗試合(11月・三重)の東軍代表に選出さあれ、東軍の優勝に貢献。
射道優秀賞(全国の大学生で一番美しい弓を引く)・皆中賞(20本全ての矢を的に当てる)を獲得した。

【文化系・団体】
●劇団SON's SUN 代表 有田哲さん(人文学部1年)
年に3回の定期公演や毎年4月の新入生歓迎公演など脚本から演出まで全てを部員が担い、
演劇に熱意を持って活動を行う。今年は市内の大学所属の劇団と合同公演を行うなど、
新しい試みもはじめている。

●バリアフリー委員会 委員長 飯塚大輔さん(社会情報学部3年)
登下校の補助や講義の筆記代行など、障がいをもつ学生への大学生活支援をする。
授業終了後には手話や筆記代行の講習会、また、スポーツを通した交流会など年間を通して
活発な活動を行っている。また、今年は設立10周年と言うことで障がい者福祉をテーマとした
映画製作・配給活動で著名な中橋真紀人(なかはしまきひと)氏と本委員会の設立に携われた
現大東文化大学法科大学院教授南隅基秀(なんぐうもとひで)氏をお迎えし、SGUホールにて
記念企画を行った。

【文化系・個人】
●松本みなみさん JP*FANs代表(人文学部3年)
図書館でのDVD紹介ディスプレイをはじめ、ペットボトルのキャップを集めて発展途上国にワクチンを送るエコキャップ運動など、様々な企画を計画・実行している。また、学内でのイベントをブログ上で紹介するなど、札幌学院大学に特化した活動を行う。その代表を務めており、入試課のメールマガジン上で新入生に向けて、学生生活について語るコーナーも担当する。今年度のステップ・アップ・プロジェクト援助金の採用団体でもある。
※ステップ・アップ・プロジェクト援助金:
文化系課外活動の更なる発展を目的として2009年度より始めた制度。

続々と全国大会出場へ!!(2010年11月12日)

【軟式野球部】
北海道地区大学軟式野球連盟主催の平成22年度秋季リーグ戦に優勝し、11月16日(火)から開催の
第31回東日本大学軟式野球選手権大会の出場が決定しました。

『第31回東日本大学軟式野球選手権大会』
平成22年11月16日(火)〜20日(土)
千葉県内各球場
*1回戦は11月17日(水)12:30より、東関東代表:日本大学経済学部と奥羽代表:弘前学院大学との
勝者と行います。
【弓 道 部】
10月23・24日(男子)10月30・31日(女子)に行われた第56回全道学生弓道争覇戦(北海道立総合体育センター弓道場)を制覇し、男女とも三重県の伊勢神宮で行われる第58回全日本学生弓道王座決定戦に出場が決定しました。







団体の部において男子は5戦全勝、女子は5戦4勝1敗の成績をおさめ、原田克己(法学部3年)は射道優秀賞を獲得しました。
個人の部において原田克己(法学部3年)が1位、本吉和総(法学部3年)、江渕可苗(法学部4年)が2位入賞を果たしました。男子1位の原田は同じ日程で行われる東西学生弓道選抜対抗戦にも出場が決定しました。

弓道部男子

『第58回全日本学生弓道王座決定戦
第56回東西学生弓道選抜対抗試合』
平成22年11月21日(日)〜23日(火・祝)
伊勢神宮弓道場




応援よろしくお願いします。

弓道部女子

2010年度春 ステップ・アップ・プロジェクトの活動が始まります(2010年06月25日)

札幌学院大学学生委員会では、文化系課外活動の更なる発展のサポートを目的として2009年度より
「ステップ・アップ・プロジェクト援助金(SUP援助金)」制度を施行しています。
今年度は以下の5団体が対象になりました。

1. 総合芸術研究会写真部   「フォトコンテストに入賞しよう!!」
2. 会計学研究会         「日商簿記検定取得」
3. 学内企画提案団体JP*FANs 「もっと学院!JP*FANs」
4. SGU江別BBS会        「交流、支援活動」
5. 吹奏楽団            「楽譜・練習道具の充実化」

募集要項(終了)
対  象:1)札幌学院大学課外活動の公認サークル
       *体育会系サークルに関しても、競技に関わる事柄以外の活動に関しては申請を認める。
      2)下記のサークル・団体のうち、活動の主旨に賛同する教職員の認印を受けたもの。
        ・札幌学院大学課外活動の届出サークル
        ・札幌学院大学の学生、大学院生で構成される任意団体
*成果報告をする義務があります。

春の文化祭2010を開催(2010年04月07日)

4月12日から30日まで「春の文化祭2010」を開催します。
4月6日の全体発表からスタートし、期間中ほぼ毎日、学内で各団体の発表が行われます。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

なお、日程の詳細については「春の文化祭2010」のウェブサイトでご覧になれます。

リンク
春の文化祭2010実行委員会

文泉会(同窓会)2009年度課外活動奨励賞贈呈式行われる(2010年02月09日)

2月5日、札幌学院大学建学記念館にて、「2009年度課外活動優秀団体・個人奨励賞」の贈呈式が行われました。文泉会が、その年度に活躍した団体・個人を激励・表彰するもので、今回は、スポーツ系3団体、個人3名、文化系2団体、個人1名が選ばれました。
スポーツ系で選ばれたのは、激戦の続く北海道から代表として選ばれ全国大会へ出場したアイスホッケー部、今年も全日本で活躍中で、日本を代表する選手を複数名擁するスキー部、全日本大学駅伝の順位を年々あげている陸上競技部の3団体。個人では、五輪リュージュ競技強化指定選手の金山英勢さん(法学部1年 札幌国際情報高等学校出身)、女子サッカーのゴールキーパーとして国体に出場し団体4位に導いた川住由維さん(法学部1年 北海道文教大学明清高等学校出身)、ボウリングで国体に出場し団体5位となった本間亜紗実さん(経営学部1年 当別高等学校出身)が奨励賞を受賞しました。
文化系の2団体は、法務大臣感謝状を受賞したSGU江別BBS会、毎年数回の会誌発行など長年にわたり地道な活動を継続している文芸部が選ばれました。
個人では、文化会本部執行委員長として機能を活性化させた高橋弘嗣さん(法学部4年 石狩翔陽高等学校出身)が受賞しました。

贈呈式は、京谷正博文泉会代議員(図書課長)の司会で進行。佐藤政隆文泉会副会長から日頃の活動に対して激励のことばが述べられ、表彰状と副賞が渡されました。また、片桐宏理文泉会事務局長、小内純子学生部長からもそれぞれ応援と励ましが伝えられました。
受賞者を代表して、SGU江別BBS会の石井圭祐さんが、日頃の援助への感謝の言葉と今後の決意を語りました。

受賞者と佐藤政隆文泉会副会長、小内学生部長

ドライバーズクラブ代議会を開催(6/25)(2009年07月08日)

6月25日に札幌学院大学ドライバーズクラブの代議会が開催され、昨年度の活動報告と会計報告、役員の改選、今年度の活動計画と予算案の提示、交通安全についての説明と冊子配布などを行いました。
会員の皆さんも真剣なまなざしで参加しており、安全運転へのきっかけとなればと願っております。

札幌学院大学ドライバーズクラブ
会長 齊藤壮紀(法学部3年)

ドライバーズクラブの会長・副会長・会計より説明

スポーツ推薦学生へメディカルチェック—西岡第一病院が協力(4/11)(2009年06月04日)

4月11日(土)午後2時より、西岡第一病院の院長でスポーツ整形外科医である皆川医師と10名の理学療法士の方に本学トレーニングルームへお越しいただきました。本学からはCSCS*の小田氏と千歩氏の2名が加わり、計13名のスタッフでメディカルチェックが行われました。
このメディカルチェックには、指定スポーツ推薦及び公募制Bで今春入学した硬式野球、バレーボール、サッカー、アイスホッケー、硬式テニス、弓道、チアリーディング、リュージュの各選手に加え、在学生の希望選手など30名が参加しました。
皆川院長が診断し、痛めていた部位へのリハビリ指導などが行われたほか、体組成計を使い、体重、体脂肪率、四肢筋肉量の測定や、静的アライメント(体幹が側彎していないか、膝関節では、O脚、X脚ではないか、足部では、扁平・甲高ではないか)、タイトネステスト(特に下肢の筋肉の柔軟性をチェック)、関節弛緩性テスト(手関節、肘関節、肩関節、脊柱、股関節、膝関節、足関節の柔らかさ)バランステスト、握力、背筋力など測定しました。
これらの測定データは、コメントが付され各個人宛に送られました。今後のトレーニングに活かしてもらうことにしています。

*CSCSとは…Certified Strength & Conditioning Specialist「認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト」 主にアスリートに対して、コンディショニング(適切な筋力トレーニング、試合に向けての体調管理)や、ケガ予防のためのプログラムを提供する専門職

診断する皆川西岡第一病院院長

開学40周年での活躍を誓って—平成20年度課外活動優秀者表彰式開催—(2008年05月29日)

5月29日、多くの学生・教職員の祝福につつまれる中、平成20年度課外活動優秀者等表彰式が50年記念館(G館)1階ロビーで行なわれました。
この表彰は、指定スポーツ推薦入試及び推薦入試公募制Bにより入学した者を対象とし、高等学校時代の成績に基づいて選考される特待奨励生と、2年次以降の成績で選考される奨励生、ならびにこの他の入試制度で入学した学生と団体を対象として昨年度の各種大会での成績により選考される課外活動表彰団体・者とがあり、今年は、体育系・文化系併せて3団体、43名に対して表彰が行なわれました。
最初に小内純子学生部長から表彰の趣旨と今年度の活躍への期待が述べられ、引き続き布施晶子学長が一人一人に賞状と記念品を手渡し、「予算をオーバーするほどの活躍でうれしい悲鳴をあげた。今年もがんばって欲しい」と激励しました。
表彰者を代表して、ボブスレー・リュージュ同好会所属で、昨年度ワールドカップに日本代表のメンバーとして参加した、籾山隼人さん(人文学部人間科学科2年)が、感謝の言葉を述べ、終了しました。
開学40周年を飾るにふさわしい各クラブ・選手の活躍が期待されます。

●特待奨励生
吉川空さん(モーグルスキー:ワールドカップ:人文学部英語英米文学科1年)
能登剛さん(サッカー:ダラスカップ:法学部法律学科1年)

●奨励生
森山素直さん(モーグルスキー:ノースアメリカカップ:人文学部英語英米文学科3年)

●表彰団体
弓道部(全日本学生王座決定戦ベスト4)
ソフトテニス部(全日本学生王座決定戦ベスト16)
陸上競技部(北海道大学駅伝対校選手権大会優勝)

●表彰者
藤本菜々さん(女子アイスホッケー:2008世界選手権日本代表:人文学部臨床心理学科2年)
籾山隼人さん(ボブスレー:ヨーロッパカップ:人文学部人間科学科2年)

学長、学生部長を囲んで開学40周年での活躍を誓いました

室内練習場にAED設置─札幌学生野球連盟の要請に応えて(2008年05月01日)

本学では、これまでAED(自動体外式除細動器)を第1キャンパス、第2キャンパスにそれぞれ1台ずつ設置していましたが、このたび第2キャンパス室内練習場に3台目が設置されました。
現在、全日本大学野球連盟では各地区連盟を通じて使用球場へのAED設置をすすめており、例年新人戦の会場となっている本学も札幌学生野球連盟からの依頼を受け、野球場に隣接して冬季間も使用される室内練習場に設置することを決めました。これで第2キャンパスは総合体育館と合わせて2台の設置となりました。
今後、学生課ではAEDを用いた救急救命処置が行えるよう講習会などを計画する予定です。

  室内練習場入口に設置されたAED

文化系サークル8団体による「春の文化祭」始まる─5月13日まで(2008年04月10日)

今年で2回目となる文化系サークルによる「春の文化祭」が4月10日よりSGUホールを中心としたG館エリアで始まりました。今年は昨年より2団体増えて8団体が参加し、期間も5月13日までと半月長く取り組みます。
初日となった4月10日の昼休みは、YOSAKOIサークル札幌学院大学・文京台がオープニングを学生プラザで勤め、夕方には吹奏楽団がSGUホールで演奏を披露しました。二日目にはSGUホールでの企画として和太鼓会が続き、以降フォーク村、アコースティックサークルGARF、演劇集団SON's SUN、軽音楽などが発表しました。
また、写真部はSGUホールホワイエで14日から21日にかけて写真展を開催します。

見事な撥さばきみせる和太鼓会(SGUホール)

体育会学生へメディカルチェック実施 西岡第一病院が協力(2008年04月05日)

4月5日(土)午後2時より、西岡第一病院の理事長でスポーツ整形外科医である谷雅彦医師と4名の理学療法士の方に本学トレーニングルームへお越しいただきました。本学からはATCの太田氏とパーフェクトトレーナーズの2名が加わり、計8名のスタッフでメディカルチェックが行われました。
このメディカルチェックには、指定スポーツ推薦で今春入学したサッカー部員、弓道部員を始め、チアリーダー、トライアスロンの選手など21名が参加しました。
谷院長が診断し、痛めていた部位へのリハビリ指導などが行われたほか、体組成計を使い、体重、体脂肪率、四肢筋肉量の測定や、静的アライメント(体幹が側彎していないか、膝関節では、O脚、X脚ではないか、足部では、扁平・甲高ではないか)、タイトネステスト(特に下肢の筋肉の柔軟性をチェック)、関節弛緩性テスト(手関節、肘関節、肩関節、脊柱、股関節、膝関節、足関節の柔らかさ)バランステスト、握力、背筋力など測定しました。
これらの測定データをまとめ、今後のトレーニングに活かしてもらうことにしています。

学生を診断する谷理事長(スポーツ整形外科医)(トレーニングルーム)

スポーツマン必見!「コアトレーニング」─体育会リーダーズ研修会行われる(2008年03月17日)

恒例の体育会リーダーズ研修会が3月17日(月)に行われました。
学生部長による激励の挨拶に続き、学生課から申請手続きなどの実務的な研修のほか、体育会としての日程などの説明が行われました。
午後から行われた特別講演では、元巨人軍トレーニングコーチの宮本英治氏による「スポーツマン必見!コアトレーニング」を実施しました。宮本氏は西武球団のトレーニングコーチを務めていたこともあり、その縁で現在メジャーリーガーとして活躍している松井稼頭央選手のパーソナルトレーニングコーチとして、オフ期間の日本、アメリカでのトレーニングにも帯同されています。
その豊富な経験と、元高校ラグビー日本代表でもあるスポーツ選手としての体験を踏まえた講演は、実演も交えて行われ、多くの選手がこれまでのトレーニングを根本から見直す契機になったようです。

講演中の宮本氏─本学トレーニングルームにて