- キャンパスライフ
- 札幌学院大学の3つの支援力
経済支援力
「学びたいときが学びどき」そのタイミングを逃さずにあなたのやる気をバックアップそれが札幌学院大学の願いです。
学費
1946年の創立以来、学ぶ意欲を持つ者に広く門戸を開くため、「学生の経済的負担の軽減」を理念として守り続けています。
独自の奨学金制度
スカラシップ特待生
一般スカラシップ入試および大学入学共通テスト利用スカラシップ入試は、一般入試および大学入学共通テスト利用入試と同日程での実施となります。その入学試験で合格した方は「スカラシップ特待生」となり1年次の授業料を免除すると共に、入学後の学業成績が一定の基準に達していれば、最長4年間の授業料免除が継続されます。
成績優秀者奨学金制度
札幌学院大学では学業面での努力を報奨することを趣旨とした「成績優秀者奨学金制度」を実施しております。この制度は、リフレクション入試【探究重視型】（A日程・B日程）、公募制入試【基礎学力重視型】（指定校入試出願者で希望者含む）および一般入試・大学入学共通テスト利用入試（全日程）の合格者で定められた得点に達し、入学する方には1年次の前期授業料を免除すると共に、入学後も学業成績が一定の基準に達していれば、最長4年間の半期授業料免除が継続されます。
資格取得者奨学金制度
高等学校在学中または高等学校卒業後における資格取得を評価し、さらに上の検定や資格へのチャレンジを応援します。
課外活動特待奨励金制度
課外活動の実績に応じて授業料や入学金が免除されます。
[スポーツ特待奨励生]総合型選抜、学校推薦型選抜で合格し、入学後本学の公認クラブに所属し、継続して活動する意志のある者で、かつスポーツ活動歴が採用基準に該当する者。
[文化特待奨励生]総合型選抜、学校推薦型選抜で合格し、入学後本学の公認クラブに所属し、継続して活動する意志のある者で、かつ文化活動歴が採用基準に該当する者。
[スポーツ特待奨励生]総合型選抜、学校推薦型選抜で合格し、入学後本学の公認クラブに所属し、継続して活動する意志のある者で、かつスポーツ活動歴が採用基準に該当する者。
[文化特待奨励生]総合型選抜、学校推薦型選抜で合格し、入学後本学の公認クラブに所属し、継続して活動する意志のある者で、かつ文化活動歴が採用基準に該当する者。
その他の奨学金制度
日本学生支援機構等の奨学金のほか、本学独自の奨学金制度も充実。経済事情や留学など、さまざまな事情に応じた奨学金制度を用意しています。
修学支援力
より確かに、より深く。大学での学び方を確立し、社会で求められる力を身につけるための支援体制を整えています。
充実した学修環境
意欲を持った誰もが学修保障される環境を教職員と学生が共につくり上げてまいります。
図書館（江別本館）
第1～第4閲覧室およびラーニングコモンズの5室を設置。第1閲覧室には、情報検索コーナーや参考図書コーナーがあり、第4閲覧室にはインターネットに接続されたパソコン38台が設置されています。
閲覧室・ラウンジ・視聴覚室
図書館ラーニングコモンズ「Leaf-C³（リーフシー）」
ラーニングコモンズ「Leaf-C³（リーフシー）」には、広々としたラウンジや半個室風のソファ席など8個のさまざまなブースが配されていて、個人利用はもちろん、ゼミや少人数クラスの授業など、図書館ならではの図書・雑誌やインターネット情報を合わせた、能動的な学習の場として利用することができます
図書館（新札幌分館）
約1,000㎡の空間にアクティブゾーン、サイレントゾーン、データベース検索コーナー、グループ学習室等がコンパクトに配置され利用者のニーズにあった学習環境を提供。
書架は、固定書架と電動集密書架を導入し約11万冊の図書を所蔵することができます。
コラボレーションセンター（江別キャンパスC館2階）
学びのカタチに合わせたさまざまな施設が充実。
多様な学修ニーズに対応できるさまざまなスタイルのスペース。廊下の壁をガラス張りにするなど開放感ある空間で、誰もが利用しやすい環境を実現しました。
多様な学修ニーズに対応できるさまざまなスタイルのスペース。廊下の壁をガラス張りにするなど開放感ある空間で、誰もが利用しやすい環境を実現しました。
カフェテリア（学生食堂）
カフェテリア ソレイユ（江別キャンパスG館6階）
大学生協が運営する、札幌市内を一望できる眺めのいい学生食堂。
混雑時は7階ホールも開放。
大学生協が運営する、札幌市内を一望できる眺めのいい学生食堂。
混雑時は7階ホールも開放。
カフェテリア Resto U（新札幌キャンパス1階）
大学生協が運営する、地域住民にも開放している学生食堂。
大学生協が運営する、地域住民にも開放している学生食堂。
サポートデスク（江別キャンパスC館1階電子計算機センター内）
サポートデスクは、江別キャンパスC館1階電子計算機センターで、パソコンの利用支援や相談をおこなっている窓口のことです。講義やゼミなどで使用する教材作成の支援なども行っています。
総合グラウンド
体育の授業から課外活動まで、さまざまなスポーツやトレーニングを充実の施設がバックアップ。部室や合宿所も完備されています。
資格課程
指定されたカリキュラムを履修することで、免許や資格、受験資格を得ることができ、単位として認定されます。
教員免許や学芸員など、学科ごとにさまざまな資格課程が設置されています。
資格は実力を証明するだけではなく、進路や職種の選択肢を拡げ、就職活動の大きな自信にもなります。
教員免許や学芸員など、学科ごとにさまざまな資格課程が設置されています。
資格は実力を証明するだけではなく、進路や職種の選択肢を拡げ、就職活動の大きな自信にもなります。
就職支援力
社会で「働く」ことを早くから意識づけるため正課授業でキャリア教育科目を開講しています。
1年次からの「キャリア教育」
就職活動は早めのスタートがカギになります。本学では、1年次から社会に出て「働く」ことの意味を考え、卒業後の進路を見据えて目標を持った大学生活を送れるように、教養科目として「キャリア教育科目」を開講。
自己理解を深め、職業観とキャリア形成を支援しています。
自己理解を深め、職業観とキャリア形成を支援しています。
膨大なデータベース
大学に届いた求人票や会社説明会の情報、全国約15,000社の企業・採用情報は「就職支援システム」に蓄積。学生はこのデータベースに「学生情報ポータル」からいつでもアクセスでき、最新データの検索や閲覧、研究が可能です。
学内業界・企業研究会／学内合同企業説明会
年間約200社の企業を大学に招いて実施しています。毎年、この説明会の参加者から多くの内定者が出ています。
公務員試験説明会
公務員を目指す学生が多いのは本学の特徴の一つ。公務員説明会は全学生を対象に開かれています。
コンピテンシー診断検査
多くの企業が採用試験や社員教育で使っている「コンピテンシー（業績・成果に対する行動・思考特性）」を科学的に分析する検査です。検査ではビジネス社会（企業）が求める大きな6つの能力を測り、目指す職業に必要な能力を導き出します。コンピテンシーは大学生活の過ごし方と密接な関係があり、検査結果は、進路を見据えて自分の強みを伸ばし、弱みを克服して大学生活を有意義なものにするために活かしていきます。
インターンシップ
インターンシップを通じて、自分の適性を知り、「仕事」とは何か、「社会」とは何かを知ることができます。インターンシップの受け入れ企業数は例年300社以上。希望する学生はこれらの企業からインターンシップ先を選ぶことができ、毎年200名近くの学生がインターンシップに取り組みます。インターンシップを通じてできるだけ早い段階で「働く自分」をイメージすることができ、就職活動も明確な目的意識と意欲を持って臨めるでしょう。
エクステンションセンター講座
キャリアアップ形成や実務に役立つ資格・スキルを身に付けられる課外講座です。
人気の高い公務員講座からFP技能士、宅地建物取引士、国内・総合旅行業務取扱管理者、パソコン（MOS）などの講座を開講しています。
各資格のプロによる講義を安価に学内（一部専門学校やWEBでの実施あり）で受講できることが大きなメリットです。