2019年11月2日(土)に「心理学✖経済学 行動経済学でつながる「社会」と「わたしたち」」をテーマに札幌学院大学総合研究所シンポジウムを開催いたします。
心理学と経済学が融合した行動経済学は、創始者のダニエル・カーネマンが2002年ノーベル経済学賞を受賞したことによって、注目されるようになりました。
日本国内でも、社会生活の様々な場面で行動経済学を活かそうとする動きが広がっています。
本学は、2021年に新札幌キャンパス移転を控えており、その移転候補学部には経済学部、経営学部、心理学部があがっています。
経済学部担当の本シンポジウムでは、行動経済学者を招き、この学問の意義と利用可能性について、講演や討論を通じて紹介します。
プログラムについては、以下をご覧ください。
最終更新日:2019年10月17日