その他の資格

●その他の資格

取得できる教員免許・資格は、学部・学科ごとで異なります(下表参照/2026年度入学生)。
なお、必ず4年間で取得できることを保証するものではありません。
資格一覧

・公認心理師(国家試験受験資格)

保健医療、福祉、教育、その他の分野において、心理学に関する専門的知識、および技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。

1.心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
2.心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談、および助言、指導、その他の援助
3.心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談、および助言、指導、その他の援助
4.心の健康に関する知識の普及を図るための教育、および、情報の提供

本学においては、心理学部臨床心理学科の学生のみが公認心理師国家試験の受験資格取得を目指すことができます。

・精神保健福祉士(国家試験受験資格)

1997年に誕生した厚生労働省認可の国家資格で、かつては精神科ソーシャルワー カー(PSW)と呼ばれていました。現代の高ストレス社会で重要な役割を果たし、精神的・環境的な理由で生活に困難を抱える人々の社会復帰を支援します。心理学部臨床心理学科で所定単位を修得し卒業することで、国家試験の受験資格を得られます。

・認定心理士 ・認定心理士(心理調査)

認定心理士は、日本心理学会が認定する資格で、心理学の基礎知識と技術を持つことを証明します。心理学の専門分野に進む基礎として位置づけられ、大学で指定された科目を履修することで取得可能です。認定心理士(心理調査)は、心理調査に特化した資格で、データ収集や分析スキルを持つことを示します。調査設計や統計解析の実務で活躍が期待されます。

・准学校心理士

准学校心理士は、子どもの心理的支援や教育現場での相談業務を行う専門職です。学校や教育関連機関で、児童生徒の学習や生活の悩みに対応し、教職員や保護者と連携して問題解決を支援します。日本学校心理士会が認定する資格で、指定された大学や養成課程で必要な知識と技能を学ぶことが求められます。

・社会福祉士(国家試験受験資格)

身体上もしくは精神上、または環境上の理由により、日常生活を営むのに支障がある人々に対し、各種の相談や援助にあたる専門家としての国家資格で、ソーシャルワーカーの主要資格でもあります。人文学部人間科学科で課程の所定単位を修得・卒業することにより、この国家試験の受験資格を得ることができます(受験資格取得見込みで4年次で受験して卒業と同時に資格を取得して就職する学生も多数います)。

・考古調査士(2級)

「考古調査士資格認定機構」により遺跡の調査・管理・活用の知識・技能を修得していると判断された人に対して認定される資格です。修得レベルに応じて「上級」・ 「1級」・「2級」の3種に分かれており、本学では所定の単位を修得することで、「2級」を取得することができます。社会教育・文化財調査に関わる資格であるため学芸員との関わりも深い資格です。

・保育士

保育士とは、児童福祉法に基づく国家資格です。保育士は、保育所を中心に、児童養護施設や障がい児施設などの児童福祉施設等で保育や地域の子育て支援の仕事にあたります。本学では人文学部こども発達学科に入学した学生に限り、指定された科目を修得することで、卒業と同時に保育士資格を修得することができます。

・FP技能検定2級(受験資格)

FP技能検定2級は、個人や家庭の資産運用やライフプラン設計を支援するための専門知識を証明する国家資格です。金融、保険、 不動産、税制、年金など幅広い分野の知識が求められます。受験資格は、実務経験2年以上や3級合格者、認定講座修了者などが対象です。合格者は、個人の資産管理や企業のコンサルティング業務で活躍できるスキルを備えています。

・社会調査士

社会調査士は、社会調査に関する専門知識と技術を持つ資格です。調査の企画、設計、データ収集・分析を通じて、社会の実態や課題を明らかにし、政策やビジネス戦略の立案に役立てます。文系・理系を問わず、大学の指定科目を履修して認定を受けることで資格を取得できます。社会の多様なニーズに対応できる調査のプロフェッショナルとして、幅広い分野で活躍します。