医療福祉系(介護職員初任者研修、保育士)

●介護職員初任者研修講座

介護職員初任者研修とは、高齢者や体に障害を持つ人の日常生活を支援し、自立した人生を送るために必要なサポートを行うための知識とスキルを身に付ける講座です。
具体的には移動や排泄・入浴・食事等、日常生活をおくる上で、欠かせない行動の介助や、家事援助等のお世話が中心で、心を通わせながら自立した生活のサポートを行います。
専門的な知識と技術を身につける事で、より安全で安心した介護を行うことができ、高齢者や体に障害を持つ人が生き生きと充実した生活をおくれるように支援する事が主な仕事です。
なお、この資格は介護福祉士や介護支援専門員へのキャリアアップにつながり、生涯働き続けることができるという、展望をもてる将来性のある資格です。
初任者研修では、在宅・施設を問わず、介護職として働く上で必要な、基本となる知識・技術を習得します。

●保育士WEB講座

保育士とは、専門的知識及び技術をもって、児童保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを仕事とする専門職をいいます。
保育所・託児所のほか、事業所・病院など企業内に設置する保育所、民間のベビーシッターなどあらゆる現場で働くことができます。
保育士受験には年齢制限がありません。この仕事は、国家資格があれば年齢に関係なく働くことが出来るのも魅力のひとつです。また、女性に限らず男性の受験者も増えてきました。
保育士になるためには… 2つの方法があります。ひとつは厚生労働省が指定する養成校を卒業すること、2つ目が、保育士国家試験に合格することです。
この講座では、2つ目の国家試験受験に合わせ、問題の出題傾向を徹底分析した教材を利用し効率のよい学習で合格に必要な知識・技術を学びます。