学長からのあいさつ

菅原 秀二

札幌学院大学 学長 菅原 秀二

札幌学院大学 学長 菅原 秀二(すがわら しゅうじ)

■専門
西洋史学(イギリス史専攻)

略歴
(学歴)
1979年 3月 北海道大学 文学部史学科(西洋史学専攻)  卒業
1982年 3月 北海道大学 大学院文学研究科(西洋史学専攻)修士課程修了
1988年 3月 北海道大学 大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位取得満期退学
(職歴)
1989年 4月 札幌学院大学 人文学部 専任講師     (1997年3月迄)
1997年 4月 札幌学院大学 人文学部 助教授      (2003年3月迄)
1999年 4月 札幌学院大学 人文学部 教務委員長    (2001年3月迄)
2003年 4月 札幌学院大学 人文学部 教授       (現在に至る)
2003年 4月 札幌学院大学 人文学部 英語英米文学科長 (2005年3月迄)
2007年 4月 札幌学院大学 広報入試部長        (2010年3月迄)
2011年 5月 学校法人札幌学院大学 常務理事     (2023年5月迄)
2025年 4月 札幌学院大学 学長就任
札幌学院大学の礎となった札幌文科専門学院はその後、札幌短期大学、札幌商科大学、札幌学院大学と発展し、現在では4学部7学科、3研究科から構成される文系総合大学となりました。文系総合大学として幅広い教養教育と深い専門教育を行うことで、21世紀を担う人づくりを行い、そして個人、組織(会社・役所・社会福祉法人等)、社会の多様な課題を解決することでSDGs(持続可能な開発目標)実現へ貢献します。
図
本学の「理念」と「教育目標」は以下の通りです。

○理念
 自律 自律する力を育てる大学
 人権 人権を尊重する大学
 共生 地域と共生する大学
 協働 構成員で創りあげる大学

○教育目標
 1.自律した人間の育成
  自ら意欲をもって学び、自らの職業と人生とを主体的に切り拓くことのできる自律した人間の育成
 2.豊かな人間性の育成
  幅広い教養に基づく豊かな人間性と個性とを備えた人間の育成
 3.社会を担いうる人間の育成
  自ら主体的に課題を探求し、広い視野に立って柔軟かつ総合的に判断する能力を備えた社会に貢献しうる人間の育成
 4.専門職業人の育成
  大学院においては、専門領域の高度な学識と技能を身につけることを通して、専門職業人として社会の先端で活躍できる人間の育成
私たち、札幌学院大学は自らの職業と人生を切り拓ける、豊かな人間性と個性を持ち、社会を担っていく人財を育成する、という教育目標を掲げています。その教育目標を実現するにあたり重視している教育理念は、学生の主体性と問題解決力を伸ばす「自律」、学生個人の多様な特性を大切にする「人権」、多様な市民や組織と共に地域社会を担う「共生」、教育目標実現のために教職員・学生・市民等と協力して活動をする「協働」です。
私たちは、札幌学院大学の教育を表現する新たなタグライン、「One life, Many answers」を2020年にかかげました。このタグラインは、これから歩みだす未来には多くの可能性があり、答えは一つではなく無数にあるので、挑戦を繰り返して答えをみつけようとメッセージしたものです。同時に、学生にとって未来への可能性が大きく開けているわくわく感と、学生を決まった型にはめない、学生の能力を最大限引き出すことで一人一人にアンサーを見つけるサポートに徹する教職員の想いも表しています。
札幌学院大学では、幅広くそして深く学べる対面と遠隔での講義を基に、学生が主体的に学んでいく「アクティブ・ラーニング」、仮説-行動-検証のサイクルで学ぶ「アクション・ラーニング」、そして多様な市民・組織からの協力と支援、高校・大学・高専・専門学校といった他の教育機関との連携を得て大学内外で学ぶ「オープン・エデュケーション」により独自の教育価値を提供します。
こうした理念と教育目標に基づき、札幌学院大学は半世紀を越える歴史を持つ江別キャンパスだけではなく、2021年に開設された新札幌キャンパス、そして道内各地、本州、海外の現場で、学生を主役に課題解決型の実践的な教育も行います。私たち、札幌学院大学は積極的に新しい教育と研究を実践し、SDGs実現に向けた人づくりと社会課題解決により社会革新(ソーシャル・イノベーション)を創造し続けます。