短期海外研修説明会が行なわれました
今年度より本学の短期海外研修にオーストラリアが行き先として加わりました。 オーストラリアのメルボルンにあるモナシュ大学で、2月に行なわれる2週間の短期海外研修プログラムです。 昨日、モナシュ大学よりスタッフの方が来られて、プログラムの説明をしてくださいました。 説明を聞きに、学生も英語英米文学科の学生のほか、他学部の学生も集まりました。
モナシュでの英語の授業は一方的に授業を受ける講義形式ではなく、 グループになって自分から発言するスタイル。 積極的にコミュニケーションをとる姿勢が求められます。 授業だけでなく、その合間にはフィールドトリップや、オーストラリアの最新環境保護システムを学ぶエコツーリズムツアーも3日間組み込まれています。2週間、学生は全日程ホームステイです。 半期留学に比べるともちろん滞在期間は短いですが、刺激を受けることができる2週間です。 だからこそ今まで海外に行ったことがない1年生・2年生に行ってほしいプログラムです。 学生も話を聞いて、興味深くメモを取っていました。 また、今年の2月まで半期海外留学でモナシュにいた英語英米文学科の学生2人も参加して、 自分のメルボルンでの体験を話してくれました。 ぜひ、今回の海外研修でもたくさんの学生に刺激を受けて帰ってきてほしいと思います。