チェンマイプログラムの参加報告会
本学の国際交流プログラムの一環として、タイのチェンマイ大学との交流プログラムが毎年行われています。今年の2月、本学からチェンマイ大学に出向き、現地の大学生やホストファミリーとの交流、チェンマイの街や文化に触れ、異文化交流を楽しみ学んできました。 英語英米文学科に所属する参加者(笹岡梓さん、中川琴絵さん)が、5月13日にEnglish Loungeでこのプログラムについて英語で発表してくれました。象に乗ったり、昆虫を食べてみたり(!)、現地の大学生と一緒に踊りをしたり、もちろんホームステイで異文化に触れたりと、多様な学びを体験してきたとのことでした。
プレゼン中。スライドには参加者が食べた昆虫が。
プレゼン後は発表者オリジナルのクイズ大会が行われ、参加者からの質問タイムが設けられました。「一番おいしかったタイ料理は?」(チキンライスとのこと)、「日本とタイとどちらが良い?」(タイも良かったけど、住み慣れた日本が良いとのこと)など、多くの質問が寄せられ、このプログラムへの興味関心がうかがえました。
スマホやiPadを使ってのクイズ大会(タイのお土産の商品付き!)。
このプログラムは今後も行われます。国際交流は何も英語圏だけに限りません。タイも面白い貴重な経験ができます。興味のある高校生は、オープンキャンパスで参加者から話が聞けるかもしれませんよ。ぜひ来てみてください!