市民に気軽に楽しく健康づくりに親しんでもらおうと「新さっぽろ健康フェス」(注)が3月22日~23日、ショッピングモール「サンピアザ光の広場」(厚別区)で開催され、連日多くの来場者でにぎわいました。
イベントでは、本学のほか札幌看護医療専門学校、近隣の病院や企業などが健康に関わるブースを出展しました。このうち、本学は、学生サークル「傾聴ボランティアサークル」が「脳トレ」を出展。紙に「無限大記号」を書くことで脳の働きを刺激し、記憶力の向上を図ります。サークルメンバーの多くが心理士を目指す学生たち。この活動は彼らのコミュニケーションの取り方などを学ぶ機会にもなります。
また、「お笑いサークル」は「ロマンティコ・ロマンティカ」「フラット・コミュニケーション」「遅ぇよ、時代」「熟成!ニワトリ」の4組のお笑いコンビが出場し、それぞれ健康をテーマにした新ネタを披露。「やっぱり笑うことが一番の健康!」のオチに会場内は笑いに包まれました。
参加した女性は、「脳トレに挑戦し楽しく取り組むことができた。学生たちともたくさん話ができてうれしい一日だった」と話していました。
(注)主催:新さっぽろ駅周辺地区エリアマネジメント・一般社団法人新さっぽろエリアマネジメント。
「お笑いサークル」によるオープニング
お笑いコンビ「遅ぇよ、時代」のステージ
「脳トレ」。両手で書くことで脳を刺激し集中力UP。
イベントにはたくさんの参加がありました。
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