調印式には、本学から安孫子理事長、河西学長のほか、この度の協定を仲介していただいた経営学科の末富教授が出席しました。
調印式の挨拶の中で池内理事長は、「北空知信用金庫は、平成30年に地域振興支援を主体とする、現在の地域振興グループを立ち上げ、地域活性化の取り組みや、お客様の課題解決に積極的に取り組んできた。この連携を通して、業務の幅も大きく広がると確信している。そして今後さらに、地域社会の発展に貢献していきたいと考えている。」と話されました。
河西学長は「北海道を住み続けられるまちにするために、北空知信用金庫は地域の中で循環型の経済システムを作り上げ、札幌学院大学は地域で活躍する人材を育成することによって『資金と人の循環型のシステム』を構築したい。」と抱負を述べました。
【連携の主な内容】
1.学生のインターンシップ受入れ、地元高校生のビジネスプランコンテスト支援
2.教育・研究に関する情報交換等の相互交流
3.講演会やセミナー等の開催
4.地域における経済動向、企業動向に関する情報交換
調印式の様子(河西学長(左)、池内理事長(右))
アップルランド山の駅おとえを訪れ、ふかがわシードルの製造工程について説明を受ける様子
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