当日は天候に恵まれ、会場には180人を超える参加者が集まりました。会場は子どもたちの笑顔であふれ、七夕まつりは一層の盛り上がりを見せました。
今回の七夕まつりでは流しそうめんも実施されました。
学生はそうめんを流すだけでなく、子どもたちがそうめんを取るのに苦戦していると、優しく手助けしていました。
また、流しそうめんのサポートの他にも、短冊の飾りつけや、お菓子や飲み物を子どもたちに提供するなど、参加した子どもたちが充実した時間を過ごせるようサポートしました。
ボランティアとして参加した学生の一人は「地域の方も、子どもたちも親しみやすく、運営の方たちもとても親切にしてくださって、嬉しかったです。また、小さな子どもと大人はたくさんいましたが、自分たちのような大学生の年代の人がいなかったため、自分たちが参加することで、さらに七夕まつりを盛り上げることができたのではないかと感じました。」と話してくれました。
こども食堂「もくきち」関係者の皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございました。
来年も、子どもたちの笑顔があふれる七夕まつりが開催されることを願っています。
学生がそうめんを流している様子
1. 札幌学院大学は、教育を通じてSDGsの達成に貢献する使命感、知識、能力を持った人材を育成する。
2. 札幌学院大学とその構成員である学生・教職員は、大学内外における教育研究活動ならびにその地域連携活動においてSDGsの達成に貢献する。
3. 札幌学院大学は本方針を具体化するため、学部・研究科ならびに学内機関が取り組んでいるSDGs達成に貢献し得る教育研究活動を示す。
今回の取り組みは、3番「すべての人に健康と幸福を」、11番「住み続けられるまちづくりを」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の目標にあてはまります。
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