「健康都市宣言」を掲げる江別市では、市民の健康寿命を延ばし、誰もが安心して暮らせるまちを目指しています。
その取組みの一環として9月28日、「えべつ健康フェスタ」が江別市野幌公民館で開催されました。イベントには市内4大学や企業、健康・医療に関わる諸団体が健康に関する様々なブースを出展し、多くの参加者でにぎわいました。
本学は昨年に引き続き「傾聴ボランティアサークル」(顧問:大宮秀淑先生(心理学部)、中村裕子先生(同))が「脳トレ」を出展。紙と鉛筆を使って「無限大記号」を書くことで脳の働きを刺激し、記憶力アップを図ります。
さらに今回のイベントでは文字を繋げて言葉を組み立てるトレーニングを新たに取り入れました。
参加された皆さんは「難しい」と悪戦苦闘の様子でしたが、学生たちの丁寧なサポートで終始リラックスして取り組むことができたようです。