2015年度 SGUメディアクリップ

2016年03月

掲載日 媒体名 掲載面・
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内容(要約)
03月30日 北海道新聞 夕刊・P10 福島の被災親子守りたい 出前授業、ライブで支援 札幌・チカホ2日イベント  東京電力福島第1原発事故で被災した福島県の親子を支援するイベント「福島の子どもたちを守りたい!inチカホ」が4月2日、札幌駅前通地下歩行空間の北大通交差点広場で開かれる。福島の現状を伝える出前授業とストリートライブを行い、市民に募金を呼びかける。(中略)出前授業は札幌学院大学教授の川原茂雄さん(59)が3月に福島を訪れ、見聞きした被災地の現状を報告する。(後略)
03月28日 北海道新聞 オピニオン<月曜討論>・P9 「同一労働同一賃金」 欧州で効果、労働者自ら声を 札幌学院大法学部教授 家田 愛子さん
正社員より賃金が安い非正規労働者は働く人の4割に達し、格差は深刻です。非正規が増えたのは、日本に賃金差別を禁じる法律がなかったから。先進地欧州の取り組みを参考に、日本でも全ての人が働きやすい社会となるよう、法改正や企業努力による格差是正が必要です。「非正規だから」と諦めず、働く人自身が声を上げる勇気を持ってほしいと思います。
03月25日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん  平和を学ぶ つくる⑱ 改憲論に思う 9条2項残そう声を大に (聞き手・中尾吉清) (前略)私は「9条2項はやっぱり残しませんか」と声を大にして叫びたい。しかし、呼吸器の病気で集会に参加したりデモに参加することは難しい。パソコンの使い方をマスターして、自分が学んだことを日本語と英語で広く発信していけないかなあ、と思っています。=おわり=
03月24日 北海道新聞 夕刊・P3  私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん  平和を学ぶ つくる⑰ 加害の歴史 過ちを謝罪し和解実現へ (聞き手・中尾吉清)
札幌学院大の教員時代、ビートルズゆかりの英国リバプールを3度訪ねました。産業革命期に、北米とアフリカ大陸を結ぶ貿易で繁栄した港町です。その主要な「商品」は奴隷。アフリカの人々を奴隷船に詰め込んで売り飛ばし、巨利を得ました。奴隷貿易商人だった人物が市長を務めたこともあります。この町の海事博物館の一角に「奴隷貿易記念館」が造られたことに関心を持ったからです。(中略)リバプールの奴隷貿易記念館や花岡平和記念館は、謝罪の気持ちを形にして、和解と友好の実現につながります。(後略)
03月23日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん  平和を学ぶ つくる⑯ 募金で支援 パレスチナに平和と希望 (聞き手・中尾吉清) 
03月22日 北海道新聞 生活・P17  女が働く 均等法30年② やまぬ嫌がらせ 軽い罰則泣き寝入り多く  「出産なんて、あなたの積み上げたキャリアがゼロになる。仕事辞めるか子供を堕ろすか選びなさい」。札幌市の奈津子さん(41)=仮名は、育児休業の取得を願い出た時に女性の上司に言われた言葉が頭から離れない。(中略) ハラスメントについて詳しい札幌学院大学法学部の家田愛子教授は「企業は本音では、均等法を怖いと思っていない」と指摘する。
03月22日 北海道新聞 夕刊・P3  私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん 平和を学ぶ つくる⑮ イラク訴訟 箕輪さんの遺志引き継ぐ (聞き手・中尾吉清)
03月18日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん 平和を学ぶ つくる⑭ 箕輪登さん 「誘拐身代わり」気概に感動 (聞き手・中尾吉清)
03月17日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
平和を学ぶ つくる⑬
 講座開設 平和とは学生に定義説く(聞き手・中尾吉清)
札幌学院大学で平和学を教えたいという使命感はずっと持ち続けていました。講座を開設できたのは1999年度で、この年は400人も受講しました。それから退職まで11年間、英語と平和学の二刀流でした。 「坪井平和学」は①平和の定義②平和の勝ち取り方③応用編の-3つのカリキュラムです。(中略)私の退職で閉講しましたが、「非暴力・絶対平和」に可能性はないのかと、多くの学生たちに考えてもらった意義は大きかった。そう自負しています。
03月17日 朝日新聞 夕刊・P5 スマイル進化中 アイスホッケー女子代表 海外組急増攻撃に幅  ソチで16年ぶりの五輪出場を果たしたアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)。あれから2年、カナダ、米国など海外でプレーする選手が急増している。代表に7人いる「海外組」効果で、28日開幕の世界選手権(カナダ)での初メダル獲得を狙う。◆女子アイスホッケー海外で活躍する日本代表 NWHL(ナショナル・ウィメンズ・ホッケー・リーグ)昨年10月に米国で開幕した女子アイスホッケーでは初のプロリーグ。ボストン、バッファロー、コネティカット、ニューヨークの4チーム。昨年の世界選手権でベストGKに選ばれた藤本那奈(27)がニューヨークに所属し、オールスター戦に出場。 ※藤本那奈さんは、人文学部臨床心理学科の卒業生です。
03月16日 北海道新聞 夕刊・P3
私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん 平和を学ぶ つくる⑫ 小樽に戻る 核廃絶宣言講演で後押し (聞き手・中尾吉清)
03月15日 北海道新聞 札幌圏・P29 女性警察官 育児も安心 目指す大学生に採用説明会  道警は13日、警察官を志望する女性限定の採用説明会を札幌市中央区の道警本部で開いた。警察官の夫妻が仕事と育児などの両立について語るトークイベントを初めて企画し、大学生ら約80人が参加した。(中略)参加した札幌学院大3年の八代遊季さん(21)は「女性警察官の活躍を知ることができて気持ちが高まった」と話した。
03月15日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
平和を学ぶ つくる⑪
 軍縮への道 米国での被爆者の思いを代弁 (聞き手・中尾吉清)
03月14日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
平和を学ぶ つくる⑩ 
ペギーさん 活動手伝い生きた勉強に(聞き手・中尾吉清)
03月10日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
平和を学ぶ つくる⑨ 
核廃絶の訴え 「『ヒバクシャ』を国際語に」 (聞き手・中尾吉清)
03月09日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる⑧
 非暴力の教え 心を打った学科長の言葉 (聞き手・中尾吉清)
03月08日 北海道新聞 生活・P21 札幌学院大生が開店準備—孤立防止へ「子ども食堂」 経済的に恵まれない家庭の子どもに、手作りの食事を安くを提供する「子ども食堂」。道内でも開設の動きが少しずつ広がる中、札幌学院大の学生が江別市内でこども食堂「ここなつ」の開店準備を進めている。楽しく食事をしてもらうだけではなく、孤立しがちな子どもが安心して過ごせる居場所にしようと、学生たちは4月の本開店に向け作業を急いでいる。
03月08日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる⑦
 進路変更 大学院で平和学を専攻へ (聞き手・中尾吉清)
03月07日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる⑥
 高校教諭退職 英語を究めようと渡英 (聞き手・中尾吉清)
03月06日 室蘭民報 WEB NEWS  室蘭・関根さんのフクロウ絵本が5カ国語のDVDに
室蘭・創作工房せきね代表の関根勝治さん(77)が昨年自費出版したフクロウの絵本「賢梟(けんきょう)人物戯画 ホロホロ日記」が、日・英・仏・中・タイの5カ国語の朗読DVDになった。制作した札幌学院大学(江別市)英語英米文学科教授の釣晴彦さん(63)は「日本文化を学ぶ最高の教材」と学校などでの活用を望んでいる。
03月05日 北海道新聞 しごと・就活仕事はたらく.com・P25 面接解禁2カ月前倒し就活スタート 「短期決戦」に不安、焦りも 2017年春に卒業予定の大学3年生を対象とした企業説明会が1日、解禁された。17年卒の就職活動は面接の解禁が16年卒より2カ月早い6月に前倒しされ、大手企業と中小企業の採用時期が重なり、「短期決戦」になりそうだ。(中略)札幌学院大キャリア支援課は「道内でも、解禁前の2月に短期インターンシップを行う企業が目立つ。採用をにらみ、学生との接触を増やす目的があるのではないか」と推測する。」
03月05日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる⑤ 被爆した恩師 心に抱えた苦しみを知る(聞き手・中尾吉清)
03月03日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる④ 小樽で教員に 原水禁世界大会の翻訳も (聞き手・中尾吉清)
03月02日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる③ 米軍基地へ 不本意な就職悲哀味わう (聞き手・中尾吉清)
03月01日 北海道新聞 夕刊・P1 大学生就活スタート 会社説明会面接前倒し短期決戦 2017年春の採用に向けた企業の会社説明会が1日に解禁され、大学3年生の就職活動が本格的に始まった。道内の大学では、企業を招いた説明会が開かれ、学生たちは採用担当者の話を熱心に聞き入った。(中略)1日は札幌学院大学(江別)でも説明会が開かれた。
03月01日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる② 新しい父 物知りな技師刺激受けた (聞き手・中尾吉清)

2016年02月

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内容(要約)
02月29日 北海道新聞 夕刊・P3 私のなかの歴史 札幌学院大学名誉教授 坪井 主税(つぼい ちから)さん
 平和を学ぶ つくる① 「70年」の好機 非武装「夢物語」ではない (聞き手・中尾吉清)
1941年(昭和16年)、東京都生まれ。青山学院大学英米文学科夜間部卒。66年4月から75年1学期まで小樽商業高校の英語科教員。英国のイーリング高等教育カレッジ(現ウエスト・ロンドン大学)を経てブラッドフォード大平和学科大学院課程平和学准修士を取得。札幌学院大(江別)で英語と平和学を教える。同大名誉教授。小樽市在住。
02月16日 北海道新聞 江別・P26 ラガーメン除雪奉仕 札学、北翔大生が今年も 【江別】札幌学院大と北翔大合同ラグビー部は14日、文京台第1自治会と協力して、地元の1人暮らしの高齢者宅で除雪ボランティアを行った。地域貢献の一環で、除雪ボランティアは昨年に続き2回目。(中略) 作業終了後、学生と自治会役会員はラグビー部のマネジャーと自治会女性部が作った豚汁とおにぎりを食べながら交流した。札学院大3年の高橋幸宏主将(21)は「除雪ボランティアはラグビー部の伝統になるよう長く続けていきたい」と話した。
02月16日 讀賣新聞 地域・P33 札幌学院大生夕張で除雪 高齢者宅などアメフト部の12人 札幌学院大(江別市)のアメリカンフットボール部の部員たちが14日、夕張市の南部地区を訪れ、ボランティアで高齢者宅などの除雪を行った。夕張市が財政破綻した翌年、同部が市社会福祉協議会に協力を申し出て始まり、毎年1回実施している。9回目の今年は12人が参加し、地元住民とともに、一人暮らしの高齢者住宅など住宅2軒と、南部コミュニケーションセンターに隣接する物置の雪下ろしに汗を流した。(中略) 作業を終えた後は、地元の女性たちがカレーライス、サラダの昼食や茶菓子を振るまった。キャプテンの宮本海里さん(20)は「社会貢献になるので、後輩たちにもできるだけ続けていってもらいたい」と話していた。
02月14日 北海道新聞 スポーツ・P24 フリースタイルスキー 吉川初制覇
■全日本選手権モーグル(13日・福島県猪苗代町リステル)
第1日はモーグルが行われ、女子はソチ冬季五輪代表の伊藤みき(北野建設)が68.27点で3年ぶり3度目の優勝を果たした。男子は26歳の吉川空(Gas One、札学院大出)が72.13点で初制覇した。2位は藤木豪心(大阪・桃山学院高)だった。 ※吉川空選手は、2012年3月人文部英語英米文学科の卒業生です。
02月11日 北海道新聞 経済・P13 札通社長に片岸氏
 札幌通運(札幌)は10日開いた取締役会で、下斗米寛泰社長(68)が退任し、後任に片岸俊幸・中央通運社長(59)を充てる同日付人事を決めた。片岸氏は親会社のロジネットジャパン取締役も兼ねており、6月に専務に昇格する一方、ロジネットジャパン副社長の下斗米氏は6月に退任し、副会長に就任予定。◆片岸俊幸氏(かたぎし・としゆき)79年札幌商科大(現札幌学院大)卒。同年に札幌通運に入社し、08年に同じロジネットジャパングループの中央通運(株)の執行役員通運事業部長。14年から同社社長。空知管内栗山町出身。
02月04日 北海道新聞 江別・P24 謎を解き脱出できるか ■6日、札幌学院大でクイズゲーム
【江別】クイズを解きながら大学構内からの脱出を試みるゲーム「閉ざした過去からの脱出~
想いをつなぐ託された花」が6日、札幌学院大学の施設全体を使って行われる。  学部を超えた交流の場として使われる多目的空間「コラボレーションセンター」の開設1周年 記念イベントで、同大の学生が企画した。制限時間の1時間以内に建物7棟の教室に隠されたヒントを見つけ出し、なぞなぞやクロスワードパズルを解きながら大学構内からの脱出を図る。
02月02日 北海道新聞 江別・P22 学生さん、卒業後も江別周辺に
【江別】市内4大学の学生に卒業後も江別周辺地域に定着してもらおうと、市と空知管内7市町などによる広域連携事業が動きはじめた。「子育て支援ボランティア」として札幌学院大生計20人が施設の催しなど(3日、17日、3月17日)に参加。

2016年01月

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内容(要約)
01月28日 北海道新聞 江別・P24 自治会の活動、大学生も力に
【江別】役員の高齢化などの課題を抱える市内の自治会活動を大学生の発想と行動力で盛り上げようと、市主催の「えべつ地域活動運営セミナー」が、市民会館で開かれた。学生と自治会役員たちが互いに望む地域活動のあり方について意見交換し、新年度から具体的な取り組みを行うことを確認し合った。札幌学院大4年の松谷遊夢さんは授業の一環で石狩市厚田区の祭りの運営に関わった体験を紹介。
01月25日 北海道新聞 スポーツ・P21 W杯スキー【バルサンコム(カナダ)共同】
フリースタイルスキーは23日、カナダのバルサンコムでモーグル第2戦が行われ、男子は原大智(ジョックス)が6位に入った。吉川空(Gas One 札学院大出)は24位。※吉川空さんは、2012年3月人文学部英語英米文学科の卒業生です。
01月25日 北海道新聞 スポーツ・P21 陸上 全国都道府県対校男子駅伝 愛知15年ぶり2度目の優勝 北海道は33位
▼序盤から流に乗れず 北海道は序盤から遅れて33位。過去最高の18位に食い込んだ昨年同様、実業団の菊地、箱根駅伝で活躍した小椋を据えた布陣だったが、流れに乗りきれなかった。 鹿内監督(札学院大監督)は「中学、高校生は頑張ろうという力みが出て本来の走りではなかった。でも今後ににつながる良い経験になったでしょう」とねぎらった。
01月20日 北海道新聞 江別・P28 仮設住宅に彩りを
札学院大生、釜石へ外壁シール125枚

札幌学院大の学生が18,19の両日、東日本大震災で被災した岩手県釜石市の仮設住宅の外壁をマグネットシールで彩る取り組みに協力するため、同大内で125枚を作成した。釜石高2年の寺崎幸季さんが「マグネットアートプロジェクト」として企画。まちづくりなどを学ぶ同大の山本純教授ゼミが昨年12月、寺崎さんの活動に共感し協力を申し出た。マグネットは山本ゼミの学生が来月にも寺崎さんに直接届ける予定だ。
01月15日 北海道新聞 江別・P26 児童の手作り菓子、店頭に 
札学院大生が協力し挑戦

【江別】市内の小学生たちが札幌学院大生と協力し、実際に販売するお菓子作りに挑戦している。14日に試作し、15日に大麻銀座商店街内の喫茶店「麺こいや」で製造、店頭に並べる。子どもたちは「お客さんに早く出来栄えを聞いてみたい」と楽しそうにしている。
01月13日 北海道新聞 夕刊・P4 金山平昌へ加速 リュージュ男子1人乗り W杯自己最高位 全日本V6
男子1人乗りでソチ冬季五輪に出場した金山英勢(札幌・ロジネットジャパン)が今季、2季ぶりにW杯の日本代表に復帰した。昨年12月の米パークシティー大会ではW杯の自己最高位をマーク。「最終目標は表彰台」と思い描く平昌五輪での活躍を目指して各地を転戦している。 ※金山英勢さんは、2014年3月法学部法律学科の卒業生です
01月06日 北海道新聞 江別・P24 ◆大学生と小学生が料理考案
【江別】札幌学院大の河西邦人教授(経営戦略論)のゼミは、13~15日に小学生が大学生と一緒に料理のレシピを考え、市内の喫茶店で販売する「おしごと体験」の参加者を募集している。
市の「大学連携学生地域活動支援事業」の一環。小学生は5人一組をなり、初日は商品開発について学び、料理を企画する。2日目に試作し、最終日は協力してくれる喫茶店3店で調理し、接客も体験する。

2015年12月

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内容(要約)
12月23日 北海道新聞 江別・P26 大学カーリング 札学大男女で全日本連覇 五輪も視野社会人に挑む
【江別】札幌学院大のカーリング部が札幌で4~6日に開かれた全日本大学選手権で、男女両チームとも連覇を果たした。日本カーリング教会(東京)によると。同選手権では初の快挙。選手たちは22日、同大で鶴丸俊明学長に結果を報告し、「(2018年の)平昌五輪に出場するためにも、2月日本選手権で優勝したい」と意気込みを語った。
12月23日 北海道新聞 スポーツ・P21 「メダルを」守護神の決意 平昌五輪狙い 女子IH藤米プロで腕磨く
アイスホッケー女子日本代表GK藤本那奈(札幌出身)が今季、米国に発足したばかりのプロリーグ「NWHL」に挑戦している。昨年のソチ五輪で全敗に終わり、世界の強豪との実力差を痛感。「自分の成長が日本の勝利につながる」と平昌五輪での巻き返しに闘志を燃やす。***藤本那奈さんは、2012年に人文学部臨床心理学科を卒業し、大学院臨床心理研究科に在籍していました***
12月21日 北海道新聞 札幌圏・P22 食や観光・・・胆振の仕事を発信
【道央ひと】道央への移住希望者や地方で働きたい考えている若者などに仕事を紹介する「ローカルワークコーディネーター」。胆振管内で唯一選ばれた苫小牧市の西村宏基さん(49)は「製造業や温泉のイメージが強い胆振だけど、1次産業や自然に関わる仕事もたくさんあることを伝えたい」と意気込む。(中略)25年間勤務した苫小牧信金を退職し、4月から道の駅ウトナイ湖の駅長を務める。 ***西村宏基さんは、1989年人文学部人間科学科の卒業生で、ゴルフ部OBです***
12月20日 北海道新聞 ほん・P11 高橋優の歌って読んで  香川は“世界の中心”なのだ一つの本が、その土地や人のイメージを決めることがある。先日、全国ツアーで高松市に行った。人生初の香川、うどん県と呼ばれるだけあり、本当にうどん屋が多かった。しかし僕にとっての香川はうどんではなかったのだ。 ここ北海道に住み札幌学院大学に通っていた時代、いわば僕の青春時代、路上ライブをすべく札幌-大麻(江別)間をJRで移動する最中1人小説を読みながらボロボロ泣いた。小説で、しかも公衆の面前で泣いたのはそのときが初めてだった。(中略) その作品の名は片山恭一著「世界の中心で、愛を叫ぶ」である。何を隠そう高松市は、映画版セカチューのロケ地である。僕にとって香川は、大学時代からもはや“世界の中心”なのだ。(後略)
***高橋優さんは、2006年人文学部英語英米文学科の卒業生で、現在シンガー・ソングライターとして活躍しています***
12月15日 北海道新聞 札幌圏・P25 札幌出身・プロIHの藤本選手 NY在住の道産子ら応援
単身渡米し、アイスホッケー北米女子プロリーグ(NWHL)に参戦している札幌出身のGK藤本那菜選手(26)=デンソー北海道=を応援しようと、米ニューヨーク在住の北海道出身者らでつくる「北海道ゆかりの会」(竹田勝男代表)は、13日試合を観戦するバスツアーを行った。札幌学院大出身の藤本選手は今年設立されたNWHL4チームのうちニューヨーク・リベターズに入団。約40人の参加者は藤本選手と記念撮影するなどして交流した。藤本選手は「2カ月たち、リンクの違いにも慣れた。チームメイトとのコミュニケーションも取れている。きょうは残念ながらプレーできなかったが、皆さんに支えられていると実感した」と笑顔だった。藤本選手は16日から栃木県日光市で開かれる国際親善試合に出場する。日本代表として2試合、リベターズの選手として1試合出場予定
12月09日 朝日新聞 道内・P28 「ひきこもる心」経験者が探る(「ひきこもる心のケア」村澤和多里准教授監修)
引きこもりを経験した札幌市東区のアルバイト杉本賢治さん(54)が、引きこもりを支援する専門家に自らインタビューした著書「ひきこもる心のケア ひきこもり経験者が聞く10のインタビュー」を出版。本は、道内外の精神科医や支援者ら10人に杉本さんがしたインタビューをまとめたもの。
本を監修した村澤准教授も「引きこもりの人たちは、若者の多くが味わう思春期に仲間と楽しむ体験がない人が多い。既存の社会システムから排除された人を肯定し、もう一度人とつながる場所を取り戻せるのか重要だ」と指摘する。
12月07日 日刊スポーツ 北海道・P22 カーリング札幌学院大が男女アベックV
全日本大学選手権の最終日は6日、どうぎんカーリングズタジアムで行われた。 男女ともに札幌学院大が2年連続2度目の優勝を果たした。男子の2位は帯広畜産大、女子は北大だった。
12月02日 北海道新聞 江別・P28 自治会行事に大学生参加を 「文京台第1」がボランティア制度
ボランティア制度は夏祭りや防災訓練などに人手が必要な際、メールアドレスを登録してもらった学生に手伝いを依頼する。すでに札幌学院大の新田准教授のゼミと、札幌学院大・北翔大の合同ラグビー部が登録済みだ。新田准教授のゼミは同自治会の1人住まいの高齢者を招いた昼食会を開いている。合同ラグビー部は今年2月に初めて同自治会で除雪ボランティアをした。主将の札学院大3年の高橋 幸宏さん(21)は「付き合いを深めることで競技にも興味を持ってもらえればうれしい」。
12月01日 北海道新聞 江別・P24 玩具で学ぶ世相の変化-昭和、平成の300点展示【札学院大】
【江別】昭和初期からの玩具を集めた企画展「開け!おもちゃ箱」が札幌学院大で開かれている。学生は「おもちゃを通して世相を振り返ってもらえれば」と来場を呼び掛けている。
 学芸員課程を履修する学生9人が企画。展示物は焼く300点で、学生や同大教員らが持ち寄った。時代を昭和初期、中後期、平成の三つに分け、羽子板やリカちゃん人形、ミニ四駆、小型ゲーム機のほか、昔懐かしい菓子類なども並ぶ。
 社会的な背景を説明するパネル8枚が掲示され、プラスチック製の組み立て玩具「レゴブロック」など、高度経済成長期に登場したおもちゃを紹介するコーナーでは「大学進学者が増えてきたことを背景におもちゃにも教育効果が期待されるようになった」と解説されている。
 京都祇園祭の山鉾を模した人形、かわいらしい女性を描いた四国の姫だるまなどの郷土玩具も20種類以上そろえた。

2015年11月

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11月30日 大學新聞 北海道・東北版・P16 「JENESYS2015」韓国に学生派遣 札幌学院大学(北海道江別市)
外務省主催「JANESYS2015」の一環として、9月15~24日までの期間、人間科学科3年生の塩出悠介さん(北海道札幌平岡高等学校出身)が韓国に派遣された。この事業の目的は、日本と派遣先の国との相互理解をより一層深めることにある。学生たちは「日韓おまつり2015in Seoul」などに参加し、韓国の文化体験や日本の文化発信を行うなど、現地の人たちとの交流を通して、日韓の親交を深めた。
11月29日 日本経済新聞 北海道経済・P37 大学ブランド 道内主要13校で
日経BPコンサルティングがまとめた「大学ブランド・イメージ調査2015-2016」によると、道内の有識者の中でブランド力が最も高いのは昨年に続き北海道大学だった。道内では主要13校が対象で、2位も変わらず小樽商科大学、前回4位の室蘭工業大学が北海道教育大学を抜いて3位に浮上した。4位までを国立大学が占めた。~中略~
5位の北海学園大学は私立大学でトップを堅持。学生に「面白みがある。」など3項目で1位だった。他の項目では、札幌学院大学が「広報活動に力を入れている」、北星学園大学が「センスがいい、かっこいい」、公立はこだて未来大学が「キャンパスのデジタル化」、札幌大学は「スポーツ活動に熱心」で1位だった。ブランド力上昇率は42.9から44.5となった北海道科学大学が最大。理工系大学への関心の高まりも背景にあるようだ。
日経BPコンサルティング ニュースリリース http://consult.nikkeibp.co.jp/news/2015/1127ubj_1/
11月25日 北海道新聞 江別・P28 札学院大生とお年寄り交流 すいとん思い出話と味わう
札幌学院大の学生が21日、文京台第1自治会の独り暮らしの高齢者を招いた食事会を同大で開き、昼食とゲームを通して交流した。人文学部の新田雅子准教授(高齢者福祉論)が「独居高齢者が学生と交流できる場を作ろう」と2年前から年1回開催。今回はゼミ生7人と自治会から18人が参加した。学生は自治会女性部の助けを借りて、すいとんを一緒に作り、5グループに分かれて談笑しながら味わった
11月13日 毎日新聞のニュース・情報サイト リュージュ:金山、再び世界へ 国内第一人者、就職先の支援受け
昨年のソチ冬季五輪のシーズン後、競技活動より仕事を優先していた、そり競技のリュージュの国内第一人者、金山英勢(25)=札幌通運=札幌学院大学卒=がこの冬、2季ぶりに国際大会に復帰する。会社など周囲の支援を受け、「再び世界を相手にリュージュができるのは幸せ」と感謝の気持ちを胸に欧州へ旅立った。
札幌市出身の金山は札幌学院大の学生だった23歳の時、ソチ五輪のリュージュに日本勢でただ一人出場し、30位に入った。それまで単身で海外を転戦して技術を磨いてきたが、多額の遠征費用など競技を継続する厳しさを感じ、ソチ五輪を集大成と位置づけて臨んでいた。

2015年10月

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内容(要約)
10月31日 北海道新聞 しごと・P27 就活長期化 学業に影響(加藤祐司・札学院大キャリア支援課長)
3月広報活動解禁、8月選考開始という経団連の「採用選考に関する指針」を順守した企業に対し、これに縛られない外資系企業や非加盟企業、さらに経団連に加盟していても早期に選考活動を行った企業もあり、学生はもちろんですが、企業側も困惑したのが今年の実情です。
経団連は2017年春入社の大学生を対象とした選考開始の解禁を前倒しする方針です。「6月解禁」が有力のようですが、就職活動の長期化を避けるためにも前倒しはおおむね賛成です。
今後の日本社会を担う学生たちが、学業と就職活動に落ち着いて取り組めるような有益な活動時期を見定め、それを実現するため社会がしっかりした制度設計を構築すべきです。
10月30日 朝日新聞 スポーツ・P16 伊勢路 絆が駆ける 第47回全日本大学駅伝 11月1日号砲
「学生駅伝日本一」を決める秩父宮賜杯第47回全日本大学駅伝対校選手権が11月1日、名古屋・熱田神宮西門前から三重・伊勢神宮宇治橋前までの8区間、106.8キロで開かれる。前回大会で6位以内に入ったシード校と全国8地区の予選会を勝ち抜いた19校が出場。
札幌学院大学 12大会連続24回目 ユニフォームの色:ロイヤルブルー たすきの色:青
 昨年の大会以降、基礎体力を強化に努めてきた。昨年の25位より一つでも上の順位を目指す。
10月29日 北海道新聞 江別・P22 100円朝食早起き最高! 市内各大学あすまで
【江別】100円(税込み)で朝食を提供する「秋の食生活改善運動」が28日、市内の札幌学院大、北翔大・短大、北海道情報大、酪農学園大で一斉に始まった。30日まで。メニューは大学によって異なり、3日間で計2450食の販売を予定している。
10月24日 北海道新聞 江別・P28 続く就活 学業に響く
市内4大学 解禁繰り下げで 内定率は例年並み

【江別】経団連は今年から面接時期の解禁を4月から8月に繰り下げた。だが日程に縛られない中小企業が春先から積極的に採用活動を開始。8月までに内定を出す企業が相次いだ。 札幌学院大は「景気回復の影響で9月末の内定率は昨年より若干高い」(キャリア支援課)と説明する。ただ「すでに内定を得ていても、大企業への就職を目指して就活を続ける学生の姿が目立つ」と話す。 6月に道内企業から内定を得た札幌学院大の男子学生(22)は、「早く採用したいという雰囲気を企業側から感じた。今年は内定が出やすかったのでは」と手応えを語る。
10月23日 北海道新聞 江別・P26 札学大男子北翔大女子 全国駅伝へ
【江別】札幌学院大の陸上競技部が今年も全日本大学駅伝に出場することになり、同大で22日、壮行会が開かれた。選手たちは「一つでも上の順位を目指す」と決意を述べた。
 壮行会には選手13人が出席した。一昨年、昨年と最下位だったが4年の宮崎卓磨主将(22)が「順調にトレーニングを消化し、良い状態で臨める。昨年の悔しさを晴らしたい」と鶴丸俊明学長や学生らに向けて力強く宣言した。エースとして期待される2年の進藤龍太さん(19)は、今月中旬に島根県で開かれた出雲駅伝で道選抜チームとして出場し「関東の大学は別格としても、それ以外とは戦える手応えは得た。全日本は1区を任されたのでいい流れをつくりたい」意気込む。
10月23日 朝日新聞 道内・P27 札幌学院大で壮行 -来月1日、全日本大学駅伝-
第47回全日本大学駅伝対校選手権大会(朝日新聞社など主催、JAバンク特別協賛)に道代表として出場する札幌学院大の選手たちが22日、江別市の大学キャンパスで開かれた壮行会に出席した。鶴丸俊明学長らが選手らに激励のことばを述べ、JAからは「ゆめぴりか」の新米60キロが贈られた。
宮崎卓磨主将は「1、2年生の多い若いチームだが力があり、落ち着いたレースが出来る。一つでも上の順位を目指したい」と決意を語った。
10月23日 北海道新聞 経済・P12 クルマの祭典 盛り上が~る 札幌モーターショー
PRガールに田川さん(経営学科3年) 、山本さん

来年1月22日~24日に札幌ドームで開かれる札幌モーターショー2016でPRなどを担当する「モーターショーガール」に、道内出身の田川未空さん(21)と山本愛さん(20)が決まった。2人は22日、実行委事務局のある北海道新聞社を訪れ、「力を合わせ、笑顔で会場を盛り上げたい」と意気込みを語った。田川さんは「色鮮やかで見ていてハッピーになれる車が好き」と語った。
10月20日 北海道新聞 札幌圏・P23 インストラクターら心肺停止の男性救う-札幌市消防が感謝状-(本学卒業生が活躍!)
札幌市清田消防署は19日、運動中に心肺停止状態になった男性に救命処置を施して救ったとして、清田区のスポーツクラブ「ジョイフィット札幌平岡公園」に感謝状を贈呈した。
清田消防署によると、今年8月18日午前7時過ぎに、同クラブで運動していた40代の男性が意識を失い、心肺停止状態となった。勤務中だった同クラブのインストラクター太田麻衣子さん(28)が心臓マッサージや人工呼吸などを行い、フロント係の美濃部麻紀さん(36)(本学人間科学科2002年卒)が119番通報した上で男性の家族に連絡した。美濃部さんは「応急処置が大切だとあらためて実感した」と話した。
10月19日 【AIR DO INFLIGHT MAGAZINE rapora[ラポラ]10月号】 P.18~19 創造性あふれる地図の世界 
北の仕事人 小林 毅一(北海道地図株式会社 専務取締役、札幌学院大学卒)

感性を取り入れる「超俯瞰図」
 「子どもたちに少しでも地図に興味を持ってもらうことで、自分が住む町や国について知り、考えるきっかえになれば」と専務取締役の小林毅一さん。社内きってのアイデアマンで、ショールームの仕掛け人でもある。
小林さんが地図のプロとして深く関わっているのが、日本全国で進められているジオパーク活動だ。「化石や岩などの自然遺産と地形の成り立ちを、地元の人が理解して発信していく事が、地域振興につながると思います」
現在は、製菓業者と共同開発する“食べる地図”を試作中。豊かな発想力とバイタリティーで“これまでにない地図のあり方”を切り開いている。
10月17日 北海道新聞 江別・P30 身近な 問題やさしく講義
【江別】市内4大学が連携し、それぞれ専門の立場から身近な問題を講義する「ふるさと江別塾」(市・市教委主催)が24日開講する。11月21日までの土曜日(10月31日を除く)、酪農学園大学を皮切りに各大学1回2講義ずつ、持ち回りで計4回8講義を行う。 ◇11月14日・札幌学院大▽講義1「株式とバクチとはどう違うの?」(玉山和夫経営学部教授)▽講義2「インターネットはいかにして広まったのか?」(森田彦社会情報学部教授)
10月15日 まんまる新聞(10月16日発行号) P5 札幌学院大学法学部公開講座「江別のまちづくりと建築・都市行政」
10月21日、午後1時10分
札幌学院大学法学部公開講座リレー講座「現代行政活動の最前線~地域創生、雇用と福祉」の第4回が10月21日(水)午後1時10分~2時40分、札幌学院大学D202教室(JR大麻駅10分)で開催され、えべつ市民活動団体・江北まちづくり会や災害イマジネーションゲームの普及などの携わっている、江別市建設部建築指導部の石原隆行さんの講演「江別のまちづくりと建築・都市行政」が行われる。参加無料。直接会場へ。
2015「ふるさと江別塾」10月24日から江別の大学で 【第3回・札幌学院大学】
11月14日(土)①「株式投資とバクチはどう違うの?」=講師は経営学部の玉山和夫教授②「インターネットはいかにして広まったのか?」=講師は社会情報学部・森田彦教授。
10月14日 北海道新聞 江別・P28 茶道体験「緊張した」外国人と異文化交流
【江別】江別在住の外国人と交流し異文化を楽しむ「“世界市民”の集い」が12日、野幌公民館で開かれた。多くの市民らが各国の料理や民族舞踊などを楽しんだほか、市内の高校生が日本文化を紹介した。茶室では大麻高茶道部の生徒たちが茶をたてて振舞うと、外国人は作法を確かめながらゆっくりと飲み干した。札幌学院大の留学生、栗竹(りつちく)さん(22)は「中国では椅子に座っておしゃべりしながら飲むけど、日本は張り詰めた雰囲気で緊張した」と話した。
10月10日 北海道新聞 江別版・P32 卒業生らの農産物学長が店先で販売 札幌学院大学マルシェ
【江別】札幌学院大の卒業生や、同大と交流のあるオホーツク管内置戸町の農家らが作った農産物などを格安販売する収穫祭が9日、同大で開かれた。鶴丸俊明学長(67)自ら店先に立つことで「秋の鶴マルシェ」と名付けられ、売り切れ商品が出るなど人気を集めた。大学祭で企画した催しだったが好評だったため、秋の収穫時期に合わせて開催した。
10月09日 北海道新聞 江別版・P26 市教委、2大学と協定 小中への学生派遣で
【江別】市教委は8日、市内の小中学校で大学生が学習支援などを行う「学生ボランティア派遣事業」の協定を札幌学院大、北翔大と結んだ。授業の個別指導や放課後の学習支援、スキー学習の補助などを予定。11月に事業が始まり、当初は10人程度の派遣を見込んでいる。札幌学院大の鶴丸俊明学長は「長く続けていける仕組みを大学側も考えたい」と述べた。月田健二教育長は「子どもたちへのきめ細かな指導だけでなく、学生との交流は学校生活を楽しく過ごす上でも助けになる」と期待した。
10月07日 北海道新聞 江別版・P28 学生派遣 小中の学習支援 -札学院大と北翔大 市教委とあす協定-
【江別】市教委と札幌学院大、北翔大は8日、市内小中学校で学生が学習支援などを行う「学生ボランティア派遣事業」の協定を結ぶ。具体的には各教科の個別指導や冬休みの学習支援、スキー学習の補助などを予定。市教委が年に1回、各校から派遣希望を取りまとめ、学生が希望する曜日や地域から派遣先を決める仕組みだ。大学側も「教育実習を前に教育現場を体験できるのは学生にとっても早めに将来を考える良い機会になる」(札幌学院大)としてメリットを強調。
10月01日 北海道新聞 江別版・P28 札学院大生道内各地で地域活動 山本ゼミ生、縁日や企業取材「地元江別にも還元を」
【江別】札幌学院大学経営学部の山本純教授(物流論)のゼミ生たちが、石狩市や札幌市、日高管内新冠町などで地域活動に取り組んでいる。盛り上げ役として地域の期待を実感している学生たちは「これまでの関わりを続けるとともに、得た知識や経験を地元江別にも還元できれば」と話している。

2015年09月

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内容(要約)
09月29日 日本経済新聞朝刊 北海道経済版・P37 大学3年生向けインターン強化 道内企業、早期に接触
就活支援のジェイ・ブロードは、「時期の変更はあっても3年生からのインターンから活動が始まる流れは企業にも学生にも定着してきた」(前田健郎北海道支社長)とみる。9月に開いた就職セミナーには3年生が多数参加。
「4年生直前からでは遅いと先輩に聞いた」(札幌学院大3年)など、売り手市場でもより有利に就職活動を進めようと動く。
09月29日 北海道新聞 生活面・P23 新しい本(特別支援教育時代の光り輝く映画たち-二通諭著)
映画は時代を映し出す鏡と言われる。障害者も映画に欠かせないテーマの一つ。本書はスクリーンに描かれた彼らを通じ、特別支援教育を学んでもらおうという一冊だ。
筆者は札幌学院大教授。2011年に出版した「映画で学ぶ特別支援教育」の続編に当たる。この中で、「男はつらいよ」では発達障害、「愛のコリーダ 2000」では障害者の性、「タリウム少女の毒殺日記」ではアスペルガー障害と、それぞれの映画から障害者の問題を浮かび上がらせている。筆者は「映画は、どんな時代を生きているのかについて知るためのテキスト」と言う。特別支援教育を知るためだけでなく、純粋な映画論としても読める。
▼本学教員による著書出版のご案内(本学ホームページ)
http://www.sgu.ac.jp/news/j09tjo00000ea17i.html
本学図書館にも所蔵しておりますので、ぜひご一読ください。
09月17日 朝日新聞 道内・P33 狙え アジア大会<カーリング、17日から代表決定戦>
全農パシフィックアジアカーリング選手権大会(PACC)日本代表決定戦が17日から、北見市の常呂カーリングホールで始まる。開会を前に16日、出場する男女8チームの代表が会見、意気込みを語った。
ソチ五輪、3月の世界選手権に出場した北海道銀行の小笠原歩選手(本学英語英米文学科 2001年卒)も「チーム全員が常呂出身。地元に成果を見せる機会なので頑張る」意欲を見せた。 
09月04日 毎日新聞 北海道・P26 スマイルジャパンGK 札幌出身・藤本選手 北米プロで「成長したい」 唯一日本人として参戦
2014年ソチ冬季五輪に出場したアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」のGK藤本那菜選手(26)=デンソー北海道が、10月11日開幕の北米プロアイスホッケー女子リーグ(NWHL)に参戦する。 世界の2強、カナダと米国の代表も多数所属する新リーグに唯一の日本人選手として臨む藤本選手は、自身初の海外挑戦を前に「高いレベルの中で競争し、成長したい」と語る。
この春までは札幌学院大大学院生で、日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援制度「アスナビ」を 利用し、7月にデンソー北海道(千歳市)に入社。競技優先で活動を支えられている。
09月04日 北海道新聞 どうしんウェブ 大学生が吹き込む新風 北海道・中標津町の事業、町民と相次ぎ交流
【中標津】町の魅力発信交流事業に参加する道内外の大学生が続々と町内を訪れている。同事業は初めての取り組みで、役場内の各部から企画を募集し、現在までに四つの事業が決定している。8月中旬には札幌学院大の学生が中標津町と弟子屈町を結ぶロングトレイル(長距離自然歩道)「北根室ランチウェイ」の体験や、農業関係者らと意見交換をして離農が進む地域の課題を探った。

2015年08月

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内容(要約)
08月23日 朝日新聞 道内・P25 道大学駅伝 札幌学院大V12
第27回道大学駅伝対校選手権大会が22日、札幌市東区のモエレ沼公園内周回コース(8区間計101.06キロ)であった。札幌学院大が12年連続24回目の優勝を果たした。第47回全日本大学駅伝対校選手権大会の道地区予選を兼ねた大会。昨年までの秩父別町のコースから舞台を移し、全日本大学駅伝の距離に近い100キロ超のコースとなった。 上位の成績は、1位札幌学院大(岸信考、進藤龍太、谷口創大、舛澤凌、中島僚太、奈良府哉、橋場赴太、宮崎卓磨)5時間37分36秒、2位北海道教育大学、3位北海道大学 、全日本大学駅伝は11月1日に名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮で開かれる。
第47回全日本大学駅伝対校選手権大会ホームページ http://daigaku-ekiden.com/yosenkai/hokkaido/
スポーツ報知(北海道・P27 2015(平成27)年8月23日写真付)
全道大学駅伝 男子・札幌学院大 中盤から挽回12年連続切符
前半、北海道教育大学に先行を許す苦しい展開も、3区谷口創大(2年)4区舛沢凌(1年)、5区中島僚太(2年)、6区奈良府哉(1年)、7区橋場赴太(2年)の連続区間賞で逆転に成功した。アンカー・宮崎卓磨主将(4年)は「今日は下級生に助けられた。全日本では、僕たち4年生が奮起、過去2年連続最下位の汚名を返上したい」と力を込めた。

2015年07月

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内容(要約)
07月29日 朝日新聞 道内・P32 アイスホッケー女子GK藤本 日本人初のプロ契約 ニューヨーク・リベターズと 
 アイスホッケー女子で、札幌市出身のソチ五輪日本代表GK藤本那菜選手(26)が、今年10月に米国で開幕する女子初のプロリーグ「ナショナル・ウィメンズ・ホッケー・リーグ(NWHL)」のニューヨーク・リベターズと契約した。日本アイスホッケー連盟が28日、発表した。
同リーグは、北米の4チームで構成する世界初の女子プロリーグで、藤本が日本からの初の契約選手になった。
今春の世界選手権でベストGKに選出された藤本は今月渡米してトライアウトを受けており、
「契約できて大変うれしい。とともレベルが高く、このリーグで競争することで成長できる感じました」とコメントした。
讀賣新聞夕刊(P3) 2015(平成27)年7月28日写真付
アイスホッケー藤本 米プロリーグへ 日本女子初 後輩に「道示したい」
北海道新聞夕刊(P4) 2015(平成27)年7月28日写真付
アイスホッケー 札幌出身藤本 北米へ NWHLと契約
日刊スポーツ 北海道(P24) 2015(平成27)年7月28日写真付
14年ソチ五輪代表アイホ女子藤本 北米プロL契約
07月21日 北海道新聞 札幌圏・P22 学びたい 議員の仕事「インターンシップ札幌で事前交流」
今夏、道内の地方議員らに密着し、その仕事について学ぶ「議員インターンシップ」に参加する大学生が受け入れる議員らと事前交流するオリエンテーションが20日、札幌市中央区で開かれた。学生は約75人が出席した。
 札幌学院大経済学部1年の岡田浩樹さん(18)は地元の恵庭市議の下で研修する予定で「議員の仕事は知らないことばかり。2ヶ月でしっかり学びたい」と話していた。
07月03日 北海道新聞 江別 P24 総合戦略に若者の声を 市、4大学の学生と意見交換
【江別】市は2日、地方創生の総合戦略策定に市民の声を生かすため、市内の4大学の学生による意見交換会を大麻公民館で開き、魅力あるまちづくりに向けたヒントを探った。江別の特性を踏まえた施策をまとめるために北翔大、札幌学院大、酪農学園大、北海道情報大の学生・院生合わせて23人から率直な意見を聞く機会を設けた。
07月03日 讀賣新聞 千歳 恵庭 江別 北広島 地域・P25 藤本選手 アスナビで採用 千歳 デンソー北海道に入社
日本オリンピック委員会のトップアスリート就職支援事業「アスナビ」で、自動車用半導体センサー製造「デンソー北海道」(千歳市、根橋聖治社長)は1日、女子アイスホッケーの藤本那菜選手(26)を採用した。入社式を終えた藤本選手は「来年の世界選手権と平昌五輪でのメダルを目指してレベルアップに努めたい」と抱負を述べた。
 藤本選手は札幌市出身で、札幌学院大卒。札幌市のチーム「ボルテックス札幌」に所属し、2014年のソチ五輪では、日本代表「スマイルジャパン」の正ゴールキーパーとして活躍した。

2015年06月

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内容(要約)
06月30日 広報えべつ(7月号) P.5 [緊急特集]特殊詐欺・悪質商法なぜだまされるのか心理学で分析不確実でも迅速な行動を優先 (札幌学院大学 森 直久教授)
進化の過程では、十分で確実な情報を待つよりも、不確実でも迅速な判断を優先する人間の方が、生き残るには有利だったと考えられます。確実な情報が集まるまで手をこまねいていたのでは、狩猟や災害などの場面で生き残ることはできません。このことが、特殊詐欺や悪質商法においては悪く機能してしまい、情報が不確実なまま振り込みなどの行動を起こさせています。
また、人間には「確証バイアス」という性質があり、自らの先入観に合う証拠ばかりを選別して受け入れ、その先入観をより強くします。被害にあった方が信じ込んで疑わなかったというのも、こういった作用が働いているのではないでしょうか。
被害にあわないためには、こちらから相手に情報を提供せず、逆に情報を引き出すことが重要です。例えば「A かい?」などと名前を出して問いかけると相手に情報を与えてしまいますが、「誰?」と聞くと、相手から情報を引き出すことができます。
06月30日 日刊スポーツ新聞 P12 北海道学生ゴルフ選手権(29日札幌国際CC) 杉下智大(経済学部4年ゴルフ部主将)初V肉体改造効果
 昨年5位の杉下智大(札幌学院大4年)が、第1ラウンド80の5位から第2ラウンド78のトータル14オーバー158で初優勝を果たした。
日本学生選手権(8月25~28日、茨城・大利根CC)出場をほぼ確実とし、札幌オープン(8月14、15日苫小牧・ブルックスCC)出場権を獲得した。
06月25日 北海道新聞 岩見沢南空知 P28 ベルギー炭鉱史留学生が解説 鹿ノ谷ゼミ
【夕張】市民が夕張の歴史や現状を学ぶ第23回鹿ノ谷ゼミナールが20日、市内の日本キリスト教会夕張教会で開かれ、ベルギーから札幌学院大学へ留学しているトム・アレンツさん(30)が母国の炭鉱史について説明した。
市内外から約20人が参加した。アレンツさんは2007年に来日して関西大学で学んだ後、昨年4月から札幌学院大学大学院で産炭地のまちづくりを研究。夕張を何度も訪れている。
06月05日 北海道新聞 江別・P28 YOSAKOIソーラン祭り 江別の4チーム一丸に
【江別】札幌の初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」(10~14日)に江別市内から4チームが出場する。演舞を披露するのは「まっことえぇ」のほか、「酪農学園大学」、「札幌学院大学・文京台」、「北翔大学~友和」。
 札幌学院大も18回目。二つの海に分かれて争う神が最後は共存して平和な海が訪れる物語を、学生と同大卒業生の43人がキレのある動きで表現する。3年の島越創大代表は「青と水色の衣装を着た踊り手が一つになるシーンと、全員で作る波の迫力を見てほしい」。
06月04日 北海道新聞 第1社会・P33 道内初ランニングポリス 7日の千歳JALマラソン
札幌学院大出身の東谷元太巡査長が出場

【千歳】7日に開催される「千歳JAL国際マラソン」で、ランナーと一緒に走りながら警戒警備に当たる警察官「ランニングポリス」が道内で初めて導入される。
10キロに出場する東谷元太巡査長(25)。札幌学院大出身の東谷巡査長は道学生選手権1500メートルで3位に入るなど実力派だ。
3日に同署の中村基署長から、ランニングの際に上半身に着ける特注のビブスを受け取った太田巡査長は「参加者が安心して走れるように気を引き締めて頑張ります」と意気込む。

2015年05月

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内容(要約)
05月28日 北海道新聞 江別・P30 100円朝食で目覚めよう 市内4大学であすまで
【江別】朝食を100円で提供する「春の食生活改善運動」が27日、市内4大学で始まり、各校の食堂は初日から多くの学生でにぎわった。札幌学院大、北翔大・短大、北海道情報大、酪農学園大の共同企画。健康のために朝食を毎日取ってもらおうと、2008年度から春と秋に実施している。今回も3日間を通じて2450食分の販売を予定。実費は1食400円程度で、差額は大学が負担する。
05月11日 北海道新聞 札幌圏・P23 留学生らお花見体験 北海道神宮
札幌市中央区の北海道神宮では9日、札幌とその近郊に住む外国人たちにサクラを楽しんでもらうイベントが開かれた。中国やマレーシア、英国など5カ国の留学生17人が参加し、淡いピンクの花びらが舞う境内を歩き、サクラの散り際の風情を味わった。
中国から交換留学で3月に来日し、札幌学院大で学ぶ鄭麗穎さん(22)は、「サクラは日本のイメージそのもの。ヤエザクラがとてもきれいで、日本の花見を楽しめました」と話していた。

2015年04月

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内容(要約)
04月24日 北海道新聞 スポーツ・P20 【大学野球】5季ぶり1部復帰の札学院大
-エース吉田 厚い信頼-
5季ぶりに1部復帰を果たした札学院大をけん引するのは投手歴わずか2年の吉田大器だ。右腕エースは「強気な投球で勝利を呼びたい」と飛躍を誓っている。 北星大付高3年の冬、「目立っていて格好いい」と遊撃手から投手へと転向を決意。室内練習場がなかったため卒業までは毎日1時間走りこみ、大学入学後に投球練習を開始した。当初は強肩に頼り上体だけで投げていたが、1年の冬にしっかり踏み込むフォームに改善。140キロの速球を安定した制球で投げられるようになり、本格派の主戦に急成長した。
04月21日 北海道新聞 夕刊・P3 <Sports>藤本 光った安定感
-女子世界選手権で脚光 ベストGKに-

【アイスホッケー】スウェーデンのマルメで4日に閉幕した女子の世界選手権1部で、日本の藤本那菜(ボルテックス札幌)がベストGKに選出された。米国、カナダなど強豪と対戦しなかったとはいえ、5試合でセーブ率93.75%は誇れる数字だ。「ゼロで抑えれば負けない」と平常心で1部残留に貢献した守護神が大きな勲章を手にした。
04月17日 北海道新聞 江別・P30 学生さんごみ出し守って
-札学院大で市が説明会 分別徹底呼びかけ-

【江別】転入者が増える春にごみ捨てのルール違反が急増することから、市は16日、正しいごみの出し方を知ってもらう初の説明会を札幌学院大で開いた。
参加した十数人の学生を前に市職員は、可燃・不燃ごみは有料の指定袋に入れること、資源ごみは自治会が契約する業者が回収することを説明。青森県弘前市出身の1年生桜庭唯里花さんは「江別に指定袋があることを初めて知った。分別を間違えないよう努めたい」と話した。
04月16日 北海道新聞 江別・P28 買い物弱者支援PR強化が必要-札学院大生が新冠調査
【新冠】日高管内新冠町内で行われている買い物弱者への支援サービスについて調査してきた札幌学院大経営学部の山本純教授(物流論)と学生4人が、小竹国昭町長と関係者に調査結果を報告し、サービスのPR強化などを提案した。
調査は、同町出身の学生が古里の地域づくりのために何かできないかと、山本教授に提案したのがきっかけ。学生たちは昨年11月中旬、町内太陽地区や共栄地区などを訪問。町商工会などが行う高齢者対象の会員制無料宅配サービス「らくらくにいかっぷ号」について、町民アンケートを行った。学生たちは3月19日町役場を訪れ、研究の集大成を報告。
04月13日 日刊スポーツ新聞 北海道・P24 8季目エスポ頂点へ新体制発表 新加入3選手
昨季、フットサルのFリーグで、初めてプレーオフに進出したエスポラーダ北海道が12日、札幌市内で記者会見を行い、新加入3選手を加えた15~16シーズンの新体制を発表した。 新加入選手は、多田和史、宮原勇哉、辻井史也(21才=札幌学院大学経済学部4年)
 
▼エスポラーダ北海道「選手・スタッフ」
http://www.espolada.com/profile/staff.html
04月13日 北海道新聞 WEB版 エスポラーダ、今季こそV狙う 新加入3人お披露目
エスポラーダ北海道の2015年新体制発表記者会見が12日、札幌市の北海きたえーるで開かれ、 3人の新加入選手と新ユニホームがお披露目された。 2015年シーズンに突入するエスポラーダにフレッシュなルーキーが加入した。昨年、サッカー でインターハイに出場した駒大苫小牧出身のFP多田と帯北出身のFP宮原は揃って「1試合でも 多く出場する」と目標を設定。サテライトからただ一人、昇格したFP辻井は「感謝の気持ちをプ レーで表現したい」と表情を引き締めた。
04月08日 北海道新聞 第2社会・P32 子供の貧困解消へ基金 政府、民間の寄付活用
政府は7日までに、親から子への貧困の連鎖の解消を目指し、民間資金を活用した基金を 新設することを決めた。貧困家庭の学習支援や生活支援を行う団体への助成などを想定。 ~中略~ 基金も企業や個人などの資金を募って創設するため、貧困問題に詳しい札幌学院大の大澤真平准教授は「民間の取り組みを国が支援するだけでは、貧困を生む社会構造は何も変わらない。雇用環境の改善や経済支援の拡充など国としての政策が必要で、そのための予算をかけるべきだ」と指摘している。
04月06日 北海道新聞 スポーツ・P19 アイスホッケー女子世界選手権【ロンドン共同】 ベストGKに藤本(札幌)
女子の世界選手権1部最終日は、4日スウェーデンのマルメで行われ、米国がソチ冬季五輪金メダルのカナダに7-5で競り勝ち、2連覇を達成した。 大会の最優秀選手(MVP)に米国のFWヒラリー・ナイトが選ばれ、ベストGKにはセーブ率93.75%をマークした日本の藤本那菜(ボルテックス札幌:本学OG)が選出された。

2015年4月5日北海道新聞朝刊スポーツ欄
アイスホッケー世界選手権日本女子7位  成長の証1部残留
昨年のゾチ冬季五輪で5戦全敗に終わった女子の日本代表「スマイルジャパン」が、世界選手権1部で3日、ドイツとの残留決定戦(3回戦制)に2連勝し7位で残留を決めた。