ソーシャルワーク専攻の4年生ゼミ（横山）では、前期の授業が終わった7月末、北海道医療大学の福祉マネジメント学科の4年生と、アダプテッド・スポーツを通して交流会を行いました。

アダプテッド・スポーツとは、一人ひとりの発達や身体に適応（adapt）させたスポーツのことで、主に障がい者や高齢者などの運動として行われています。北海道医療大学の近藤尚也先生は、普及活動を行っておられ、競技の方法や留意点などを説明くださいました。
「早速やってみよう！」ということで、大学混合のグループ対抗でカーリング、ボッチャ、フライングディスク（いわゆるフリスビー）を楽しみました。

競技を通しておしゃべりもはずみ、終了後は笑顔で「国家試験がんばろう！」や「実習がんばって！」という声が聞かれました。今後もこのような大学間交流を継続させていきたいと思います。