人間科学科では、学生の学びの道筋として、「専攻のレイター・マッチング(later matching)制度」を取っています。
これは、大学入学時に専攻を決定してしまうのではなく、1年次はいろいろな授業に参加し、本当に自分の学びたい方向は何なのかを考えて、2年次から自分で選んだ専攻で学んでいくという制度です。「より後から(レイタ—)」、「自分にピッタリな専攻を見つける(マッチング)」ということですね。
専攻選択のためのガイダンスは、
12/22に1年生全員を対象として行われました。
学科全体にかかわる説明、ソーシャルワーク専攻、心理・教育専攻、地域文化専攻それぞれについての説明を受けました。これらに基づき、学生のみなさんは、自分の専攻を自分で決めていくことになります。さあ、どんな風に選んでいくのかな? より良い選択ができますように!