少し長めの自己紹介①
少し長めの自己紹介②
参加いただいた卒業生のみなさんからの少し長めの自己紹介のあと、「実践報告」として、2名の卒業生から30分ほどの講話をいただきました。
「実践報告①」は、児童養護施設で指導員をされている鏑木康夫さん(人間科学科1989年卒)から、現在の児童・家庭支援の現状や援助者としての思いについてお話いただきました。
実践報告① 鏑木さん
実践報告② 石田さん
最後に締めの言葉として、“教員OB”の酒井恵真先生(2009年ご退官)から、本学における社会福祉実践教育の歩みの紹介と、卒業生同士、あるいは卒業生と大学、そしてこれから社会に漕ぎ出していく現役学生と卒業生らとのネットワークの意義についてお話をいただきました。
熱心なお話しややり取りで、3時間では足りないほどの、充実した時間でした。今年で3回目となりましたが、学生にとっても卒業生にとってもより一層有意義なものになるよう、来年以降も少しずつ工夫を重ねながら続けていきたい取り組みです。
この件に関するご意見・ご感想、ご要望がございましたら、[email protected](福祉実習準備室)までお寄せください。
(文責 新田雅子)