基礎ゼミクラス間交流会
5月27日(金)3講時、いつもの基礎ゼミナールの時間に、クラスを超えた交流が行われました。基礎ゼミナールは人間科学科での学修の基礎となる力を身につけるために、1年生全員が履修します。3年生になると専門ゼミに進みますが、その入り口の体験を他のクラスの学生と一緒にできる機会を設けました。5つの企画から関心のある企画を各自が2つ選んで、40分ずつ参加しました。当日の様子をご紹介します。
—社会を調査すること:「フィールドワーク」の紹介(担当 木戸功)現地に行ってみないとわからないことがある!
—長編動画『毎日がアルツハイマー』を題材とする演習(担当 新田雅子)福祉の専門的な学びの入口を体験!
—心理学実験で見る知覚の不思議(担当 舛田弘子)心理学の世界をちょっとだけのぞきました!
—好きなモノ・コト・ヒトの歴史を知る(担当 児島恭子)歴史や文化への興味を学問につなげるには方法が必要!
—人とふれあう(担当 佐藤満)特別支援教育には、人の体や感覚についての理解が大切です!