経営学科2年 後藤英之ゼミナール(プロジェクト実践)では、ゼミナールにおける実践活動の一環として、昨年に引き続き、2024年6月15日(土)~16日(日)に、北海道泊村においてフィールドワークを実施しました。
フィールドワークの1日目は、泊村の主要な施設である、とまりん館、栽培漁業センター、水産物畜養施設(ホタテの貝剥き実習)、鰊御殿、法輪寺、アイスセンター、弁天島などを、泊村職員の方々等と巡り、地域への理解を深めました。
参加学生へのアンケートでは、「ニシン漁の歴史や当時の暮らしについて知ることができた」「夕日のインパクトや綺麗さが圧巻だと感じた」、「ホタテ漁師の方がホタテに誇りとプライドを持って毎日の仕事に挑んでいると感じた」「ホタテ漁師さんの熱い気持ちが伝わってきたのがとても印象に残っている」等の声が聞かれました。
泊村を初めて訪問した学生たちも、フィールドワークが進むにつれ、泊村に関する理解が進み、また、映像制作のイメージもついたようです。今後のプロジェクトの活動についても、札幌学院大学 後藤ゼミ二年生のFacebookページで発信していく予定ですので応援宜しくお願い致します。