10月6日（火）3講時～、本学臨床心理学研究科に所属する大学院生9名の修士論文の中間報告会が行われました。

この報告会は、修士2年生は来年1月の提出に向け、1年生は先輩の発表を聞くことで、それぞれの修士論文がより充実したものとなり、今後の執筆がスムーズになることを目的としています。

 

本学では対面授業を一部再開していますが、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンラインで実施しました。
オンラインの良さを活かし今年度は学部生にも公開することとし、心理学部以外の複数の学部生も参加しました。異なる分野の学びを知ることで、皆さんの知的好奇心も刺激されたことと思います。

 

今回の発表会を機に、学生同士が相互に学び、そのレベルを高めることが出来るように望みます。