人文学部
Faculty of Humanities
【人文学部】寒さをアツさで吹き飛ばせ!~人文学部1年生交流会
ついに雪が降った3連休の最終日である11月25日(日)、本学の第2キャンパスでは寒さを吹き飛ばす熱い激戦が繰り広げられました。
人文学部では、毎年6月に1年生が基礎ゼミナールのクラス内のみならず、同じ学科内や人文学部他学科の学生との親睦と交流を図ることを目的に「1年生交流会」を実施しています。
今年は6月の交流会終了後、多くの学生から「後期にもぜひ交流会をやりたい!!」という声が上がり、学生達主催で後期にも実施することが決定しました。
3連休にもかかわらず、前日から学生たちが準備をし、「1年生交流会」を実施しました。
種目は、しっぽとり・バスケットボール・バレーボール。
まずはしっぽとりから。すずらんテープを「しっぽ」に見立てて腰から垂らし、敵に取られたら負け。積極的に攻める人もいれば、壁ぎわにとどまり、敵の攻撃から身を守る人も。
次はバスケットボール。男女別チームと混合チームの計3試合。プロも顔負け(?)の華麗なパスからのシュートや、ブザービーターまで、見ごたえのある試合展開となりました。
最後はバレーボール。6月の交流会でも一番盛り上がった種目です。
熱い応援の中、激戦を制したのはこども発達学科チーム。負けた人間科学科生の悔しさと、皆の楽しさから自然と「もう1試合!」という声が上がり、追加でもう1試合するほどの盛り上がりでした。
外の寒さを跳ね飛ばす激戦を繰り広げたあとは、皆で景品のお菓子を分け合い、学科を越えたアツい交流。
人文学部1年生全員の参加とはなりませんでしたが、参加した学生達の顔からは汗と笑顔がこぼれていました。