こども発達学科の授業の中で準備してきた子ども向けの体験学習イベントを、7月1日(土)と7月8日(土)にコラボレーションセンターSPACE3で開催しました。「不思議な感じ・すごい仕組みの探検隊」というタイトルで、風船ロケット、色が混ざって見えるカラフル風車、空気砲、実際と大きさが違って見える錯視、頑丈なブリッジの作り、水をきれいにするろ過装置の6つの題材を体験やゲームをしながら学ぶ内容です。当日は、小学1年生から5年生まで、たくさんの子どもたちが集合し、たいへんにぎやかな会になりました。仕組みを説明する学生からの問いかけに子どもたちが活発に発言したり、一緒に風車や橋の模型を作ったり、歓声をあげて楽しくゲームをしたりと、子どもたちと学生でとても楽しく交流することができました。子どもの教育について学んでいる学生にとってとてもよい経験になったと思います。
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案内の掲示も準備しました
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受付も学生が行います
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ろ過装置の実験です