こども発達学科の現役生（4年生）からは、北海道・札幌市を合わせて26名の受検者がおりましたが、19名の1次検査合格、15名の登録（最終合格）の結果となり、受検者比率では57.7％の合格率となります。この他、卒業生からも続々と登録の報告が届いています。

 

本学科及び教職課程については、2年次「教職基礎演習」、3年次「教職特別演習」にて教員採用検査の対策について学び、講義や実習、ボランティア活動と並行して自主ゼミにて学生、教員が一丸となって、計画的かつ精力的に教採対策に取り組んでいます。また、2～4年次では東京アカデミー様にも出講いただき、試験勉強を効果的なものにしてくださっています。さらに、今年度は新型コロナウイルス感染症でも「学びを止めず」、ICT環境を駆使してMicrosoft Teamsを活用し学科独自の対策講座の「ニューノーマル」移行をいち早くすすめています（注）。

 

このように「SGUのこはつ」では「教師への道」をより着実なものへ年々前進しています。今後の発展にこうご期待ください。

 

注）詳細はこちらの動画をご覧ください。

「こはつのニューノーマルリポート」https://www.youtube.com/watch?v=7_9L42kql8Y&t=10s