こども発達学科の現役生（4年生）からは、北海道・札幌市を合わせて16名の受検者がおりましたが、15名の1次検査合格、10名の登録（最終合格）の結果となり、受検者比率では62.5％の合格率となります。また、特別支援学校小学部では4名の受験者全員が登録を勝ち取っています（北海道3名、札幌市1名）。

この他、卒業生からも続々と登録の報告が届いています。

 

本学科及び教職課程については、2年次より「全学共通特別演習」にて教員採用検査の準備について学び、講義や実習、ボランティア活動と並行して自主ゼミにて学生、教員が一丸となって、計画的かつ精力的に教採対策に取り組んでいます。また、3，4年次では東京アカデミー様にも出講いただき、試験勉強を効果的なものにしてくださっています。

 

このように「SGUのこはつ」では「教師への道」をより着実なものへ年々前進しています。今後の発展にこうご期待ください。