卒研の報告書を提出、そして、3・4年ゼミ交流
卒業研究報告書の締め切り一週間前より、鈴木研究室は報告書を作成するゼミ生に開放していましたので、連日、パソコンをもったメンバーたちが集まりました。各人が取り組んでいるのは、「子どもの考える力を育てる大人のかかわり」、「児童へのライフセービング教育」、「発達障害児への通級による指導」、「カナダにおける子育て観・教育観」など多様なテーマ。
締め切り前日にはほぼオールメンバーが集まり、突貫工事の作業です。ワタナベゼミの皆さんがメンバー全員で提出! という一報に、我らがゼミのメンバーは少々焦りつつも、キーボードの手をゆるめずがんばり、締め切り当日、全員提出できました。
しんどい山場を越えた翌週、3年ゼミと4年ゼミとの交流企画をしました。先日、1、2年生と試してうまくできた「もちつき」です。両ゼミの皆さんが連携して美味しくつきあがったおもちを、皆でたらふく食べました。
授業のために3年生がぬけた後、4年生たちで片付けし、最後はイシダゼミ長の掛け声で「よーっ」「パン!」一本締めで年内のゼミをしめました。