「自分でついたお餅入れておしる粉」試作中
SGU遊ベンチャーでは、キャンパスを歩き回って宝探しをした夏の子どもイベントに続いて、12月に自分たちでついたお餅を入れたお汁粉を作るイベントの企画準備をすすめています。この日は、企画班のメンバーが餅つきとお汁粉の試作をしました。
前の晩から水に浸しておいた餅米を蒸して、ミニサイズの臼と杵でお餅をつきます。ついたお餅は、はじめて餅つきにトライした先週のものより、よい出来です。
ついたお餅は、片栗粉をまぶしてから、小さくちぎってまるめます。この作業は1年生メンバーが奮闘。
先輩たちは、カボチャやグレープ果汁などをいれた色付き白玉を試作。お汁粉にオリジナリティーを加えています。
お餅と白玉入りのお汁粉の完成!私も一杯ごちそうになりました。おいしい!
遊ベンでは、さらに楽しいレクレーションと合わせて、より魅力的なイベントに発展させる予定です。
リーダーで、こ発3年のサトウくんより、「子どもたちに餅米からお餅にする工程、そしておいしく食べるところまでを楽しく体験してもらいたいです。楽しいイベントになるようにメンバー皆で準備していますので、ぜひ参加してくださいね!」と子どもたちへのメッセージ。このイベントの開催は、12月中旬を予定しています。イベント内容や申込方法などの詳しいことは、近日、
SGU遊ベンチャーのホームページでアナウンスする予定とのことです。
(by Suzuki)