経済経営学部では、株式会社ロゴスホールディングスと協働で、「モデルハウス プロデュース プロジェクト」に取り組みます。
このプロジェクトでは、モデルハウス建築を通じて、地域社会の課題を解決する仕組みを考え、「新しい家づくり」に挑みます。
第11回定例会議ーランディングページとトークスクリプト
学生たちが考えた「つながる家」。
外装も内装も決まり、いよいよ着工することになりました。
モデルハウスが完成するのは2月末から3月上旬の予定です。豊かなアイディア満載のモデルハウスに足を運んでもらうにはどのような工夫を凝らす必要があるのか、学生たちは検討を始めました。
広告案を発表
第11回ミーティング(2023.10.24開催)では、ホームページに設置する「バナー」、「ランディングページ」、営業担当者がモデルハウスをより詳しく紹介するための「トークスクリプト」の案を発表。
豊栄建設の営業担当者やロゴスホールディングスのマーケティング担当者からアドバイスをもらいながら、次回最後の定例ミーティングで磨きのかかったアイディアを発表します。
<用語解説>
【バナー】直訳すると「旗」や「のぼり」という意味。特にお知らせしたい情報を画像化しホームページに設置します。クリックすると、お知らせページへ簡単に遷移します。本学ホームページでは、「サツガクK・K TOWN」や「オープンキャンパス」の画像など、バナーとして設置しています。
【ランディングページ】検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのこと。今回は、モデルハウスの魅力をふんだんに伝えるページを計画しています。
【トークスクリプト】お客様に対してどのような内容で話を進めるのかが記載された営業トークマニュアルのこと。学生の熱い想いが詰まったモデルハウスの特徴が簡潔にお客様へ届くように工夫を凝らしています。