経済経営学部

Faculty of Economics and Business Administration

【経済経営学部】魅力的な病院づくりに協力-真栄病院との協働プロジェクト

2025.03.26

お知らせ

真栄病院と連携プロジェクト

集合写真

真栄病院プロジェクトのメンバーたち

2024年10月より、清田区にある真栄病院(札幌市清田区真栄331番地)と経済経営学部が包括的連携協定を締結し、看護師確保を目的とする協働プロジェクトを進めてきました。メンバーは経済経営学部の魅力を発信するmany answers projectの7名の学生たち。
病院スタッフへのヒアリング、病院見学を通じて職場環境の現状分析を行い、看護師へのアンケート、インタビュー内容から、働きやすい職場づくりのアイディアを提案。同時に看護部の紹介動画とリクルート用のパンフレットを作成しました。

プロジェクトのきっかけは

協働プロジェクトのきっかけは、2023年度に行ったモデルハウスプロデュースプロジェクト。この取り組みに関するテレビ番組をご覧になった病院関係者から連絡をいただき、学生たちは自分たちの経験が少しでも役に立てるのであればと、協力することに。「学生のフレッシュな意見を活用して病院が抱える問題を解決する」「実際の病院経営に関わることで学生の成長の機会とする」といった目的のもとで、連携包括協定やプロジェクトがスタートしました。

看護師に寄り添うには

パンフ

パンフのデザインは外﨑さん(経営学科4年)が担当

 真栄病院では、看護師確保のために紹介会社を利用しており、多額の費用をかけていたそうです。学生たちは「魅力的な病院であるという情報が応募者に確実に届けば、紹介会社に頼らずとも募集活動ができるのでは」と具体的な広報ポイントを検討。福利厚生の充実が生き生きと働く原動力のひとつになるのでは、と仮定し、
・誕生日休暇(エステ券付き)
・院内サウナ設置
・リフレッシュ休暇
・マッサージブースの設置
などを例に挙げ、どんな制度やサービスがあったら楽しく働けるかアンケートを取ったところ、複数の看護師が誕生日休暇を希望するという結果に。学生が「こういう職場だといいな」と言う感覚にズレはなかったと確信し、看護師に選ばれやすいポイントを絞ったパンフ作成に着手しました。
ミーティング風景

病院スタッフ(左側)と課題に臨みます

アンケートの効果

 今回実施したアンケートでは、看護師の本音が寄せられ、手当のアップや環境改善の要望、また抱えている問題が明らかに。病院側もこれら意見を真剣に受け止め、様々な改革に着手しているようです。
なんと、今回、紹介会社を利用せずに3名もの応募があったとか!
学生スタッフが起こした風が病院で働きたいと思っている人たちに届いたのかもしれません。
  • 発行日: 2025.03.26
  • 経済経営学部