4年間の学びの集大成-卒業論文
経済学部では、1年生から4年生までゼミナールに所属し、研究テーマに沿って専門分野を学んでいます。
これまでの研究の集大成、卒業論文の発表会を1月16日(木)に開催いたしました。
・オリンピックにより起こりえる危機と経済効果
・キャッシュレス決裁と災害時の在り方
・IR(統合型リゾート)の誘致による経済効果とその問題点-海外のケースを踏まえて-
・TPPによる北海道農業経済への影響
・観光による北海道の活性化
・外国為替取引の変動の規則性と各国の変動傾向
・地球温暖化の影響とエネルギー利用
など、現代社会の課題やゼミで取り上げたテーマなど、多彩な内容の発表に、聴衆からの質問も飛び交います。
優秀作品は表彰も!
提出された卒業論文は、経済学部懸賞論文審査委員会で厳正な審査を受け、学位記授与式(卒業式)にて表彰されます。
副賞として、最優秀賞1名、優秀賞4名へ図書券が贈られます。