地方自治体で働くための視点とは
経済学部では、2年生以降から6領域のコースに所属し、将来の希望に応じて専門分野を学んでいます。
山田ゼミナールは、公務員志望の学生を対象にしたゼミです。
ゼミナールの時間に江別市役所の仕事やジモ・ガクについて学びました。
ジモ・ガクとは江別市を中心とした地域活動とのマッチングを支援している活動です。将来地方自治体で働く場合には地域の活動を通して様々な発見が必要です。そのため、NPO法人のえべつ協働ネットワークの成田さんからジモ・ガクの紹介をしていただきました。
公務員の仕事を知る
続いて、江別市役所の吉田さんと竹田さんから江別市の紹介や市役所の仕事を紹介していただきました。
特に、竹田さんからは1日の様子を紹介していただき、地方公務員がどのような仕事をしているのか実感ができた様子です。
その後は、学生から質問の嵐です。「地元の赤平市でのボランティアは何かありますか?」「何で公務員になったのですか?」といった質問から「公務員試験の対策はどうしたんですか?」といったHow to的な質問など様々です。時間を有効に使うことや面接対策・小論文対策などのアドバイスをいただき、学生は目標を再確認するとともに、今やるべきことを自覚した様子でした。
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江別市役所の仕事とは 吉田さん
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公務員の1日について 竹田さん
将来の夢を叶える6つのコース
経済学部では様々な教員が特徴のあるゼミナールを展開し、自分の夢に向かって一歩を踏み出せるように教育しています。札幌学院大学経済学部に入学すれば、あなたにあったゼミナールやコースが見つかるはずです。
将来を見つけやすい6つのコース・プログラムはコチラ
・国際経済コース
・地域経済コース
・キャリアアッププログラムコース:公共経済(公務員養成)プログラム
・キャリアアッププログラムコース:金融(FP)プログラム
・キャリアアッププログラムコース:情報(IT)プログラム
・キャリアアッププログラムコース:社会調査プログラム