11/14（木）11：20から毎年恒例となりました経済学部自治会主催のビンゴ大会が開催されました。

経済学部自治会は大学生活を自らの手で充実させようと様々なアイディアを出し合いながら活動している組織で、次第に寒くなってくるこの時期、学生のみなさんに元気に冬を乗り切ってもらおうと、心が温かくなるようなイベントを企画。

さぁ、ビンゴ大会スタート。
今回はプロの司会者を採用？と間違えるほどスムーズな進行で、豪華賞品が発表されます。
・LUSH 入浴剤・シャンプーセット
・お茶セット
・コーヒーセット
・真空ボトルブレンダー
・テプラLite
・Kindle
・目元エステ
・文具セット
・チェキ

一番人気は、高価なチェキでしょうか。景品発表に会場内の期待が高まります。

最初にリーチになった学生さん「31が出たらビンゴです」とのコメント直後に、画面に「31」の文字が！
なんて強運なんでしょう。会場が「おー！」とどよめきます。
ビンゴに当たった後、商品はくじ引きで決まります。
LUSH 入浴剤・シャンプーセットが当たりました！良い香りで癒されそうですね。

1人当たると、次々とビンゴが。お茶セット、文具セット、目元エステなどが授与され、最後に残ったのは一番人気のチェキ！
最後のビンゴ、数名が当たりじゃんけんで決勝戦です。
「じゃーんけーん！」
チョキを出した学生さんが商品ゲット！
感想を求められ、「いやー、チョキでチェキをもらいましたー」とひねりの効いたコメント。
景品が当たった人も当たらなかった人も参加賞をもらい、笑顔でビンゴ大会が終了しました。

このビンゴ大会、企画したのは1年生のスタッフ。1か月間もの間、何度もリハーサルを重ね、参加者に楽しんでもらえるにはどうすればよいか、工夫を重ねたそうです。
「過去の先輩方が作り上げてきたものをベースに企画したので、そんなに苦労していないんですよ、先輩方に感謝ですね」と謙遜するのは企画責任者の源藤さん。
大学各所との調整、総勢15名のスタッフへの業務指示、広報など1年生ながら奮闘し、企画を成功に導きました。
「実は、12月にも企画を予定しているんです。きっと楽しんでもらえるはずですよ」と源藤さん。
冬休みを目前に、経済学部生はまた楽しい企画を体験できそうですね。
乞うご期待！